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【マネーアカデミー 】受講生インタビュー 

伊藤さん 愛知県・主婦・30代・既婚(お子さん3人(6歳・4歳・1歳))

【「貯金や保険でお金を貯めていませんか」という、あの広告を見て、20歳から保険も何個もかけているし、子供にも学資をかけていたので、けっこう衝撃だったんですよね。】

 

伊藤さんインタビュー音声はこちら↓

 

 

-自己紹介をお願いします。

愛知県に住んでおります。専業主婦をしています、伊藤です。

よろしくお願いします。

 

 

-受講前はお金のことや資産運用のことで、何か悩んでいることはありましたか?

悩みというよりは、黒田さんのインスタとかに出てくる「貯金や保険でお金を貯めていませんか」という(笑)

 

あの広告を見て、けっこう衝撃だったんですよね。

 

保険を何個もかけているし、子供にも学資とかをかけているので。

 

でもその広告を見て衝撃だったのがあって。それでちょっと見てみよう、というのが始めでした。

 

 

- 簡単な資料を見たんですがダウンロードできるページが「私のことじゃないか?」というふうに思ったのですか?

そうです(笑)まさに保険で積み立てをしている感じだったので。

 

それがきっかけです、最初は。

 

 

-保険の積み立てはどのくらいされていたんですか?

20歳からしていたので、かれこれ10〜15年とかしていましたね。

 

 

-中長期的な感じでしたね。

そうですね。あと何年か、という感じで。

会社の人から保険を紹介されて、それから保険会社の人がきて、それで入りました。

 

 

-そのときは提案されるままに契約したという感じでしたか?

「こういうのがあります」という説明はありましたけど。

 

実際にお金の知識もないし、そこに本当は手数料が掛かっているってことは知らなかったから、

 

言われるがままにこういうのが良いんだと思っていたんですよね。

 

 

-保険のことって学校とかで習わないですからね。

そうなんですよね。それに周りのみんなも「入ったほうが良いんだろうな」みたいな感覚ですよね。

 

 

-黒田の保険の話しで「ドキッとした」ということですが、そのときは保険だけではダメだな、という気持ちもあったのですか?

どうなんですかね。

 

「老後の年金をもらえない」というのは知っていて。

 

でもどうして良いのかわからなかったし、行動に移すということは全然なくて。

 

まだ働けない歳でもないから。

 

大丈夫というわけではないけど、そんなに危機感は持っていなくて。

 

でも保険で積み立てはしている…え?ってなって(笑)違うんだ、となりそこからですね。

 

 

-おっしゃる通りで「足りない」と言われても、どうしていいかわからないですよね。

そうそう。

 

 

-その当時は動きだそうと思って、勉強など取り組んでいたことはありますか?

全然ないです(笑)興味本位です。

 

 

-黒田のLINE登録をすることに抵抗とかありましたか?

何回も消してみたりつけてみたり。まあLINEだけならみたいな感じで。どうしようか何回も迷いました。

 

 

-最後に登録しようと思った後押しは何でしたか?

たぶん本当に「この先お金に困りたくない」というのが頭に浮かんだからです。

 

 

-じゃあ老後のお金に困りたくないという?

それもあるし、子供が3人いるのに、この先自分がお金に困ると子供も困るという(笑)たまに、そう思いました。

 

 

-説明会に申し込もうと思った理由は何でしたか?

それは、本当に「この先困りたくない」という自分の気持ちだったんだと思います。

 

 

-例えばご自身の身近な方で老後に困っているとか、今の生活に困っている方がいましたか?

それはいなくって、今のところは。

 

 

-ただイメージしたときに「自分が良くないほうの未来に行きなくない」というのが大きかったですか?

そうですね、旦那がお金遣いが荒いのがあって。

 

この人に任せておいたらこの先自分が困りそう(笑)となって、それがすごい嫌だったのがひとつです。

 

だから結果、一歩進んだんだと思います。

 

 

-説明会ではスクールの話しもしましたが、最初に聞いた時はどんな印象を持ちましたか?

お金の知識を学ぼうというのと、正しい投資や運用方法という部分に、自分では出来ないし、いろいろちょっと他も見てみたりとかしたけど、

株って抵抗があるというか全然知らないし、何から始めて良いのかもわからないし…というのがあって、それでですね。

 

 

-当時は株に対してどういう抵抗がありましたか?

親が「株を買うにはお金がないと買えない」とよく言っていたのもあって。

 

そういうのもあるので、下がったときに買って上がったときに売るという。

 

でもずっと見てないといけないし、みたいなところもあって。

 

 

-一般的な株のイメージってそういうものだと思いますが、説明会やスクールを受けてからの印象はいかがでしたか?

全然違いました、手取り足取り教えてもらって。

 

わからないところもすぐに質問出来るし、チャットとか使って、残してもあとから聞けたりもできるので、それがすごい良かった。

 

やっぱり子供がいるので、その時間に参加できないときのほうが多かったんですよね。

 

だけど後から見て復習出来るので、それが良かったです。

 

 

-スクールを受講しようと思った決め手は何ですか?

それは「中島さんの失敗した」っていう(笑)

やっぱり失敗したくないから、無駄なお金もかけたくなかったし、それですかね。

 

 

-受講する前に何か不安はありましたか?

不安なところは旦那のお金が雑なところ。

 

 

-結構、使われる方ですか?

そうなんですよね。「同じもの持ってるじゃん」と思うものを何個も買ってたり。

 

その金額自体は小さいのかもしれないですけど、お金の価値観が合わないというかちょっとおかしいんですよね。

 

 

-お金についてはスクールに入るまで、ご主人とお話しする機会はなかったですか?

話すんですけど、もうなんか聞いていないふりされたりとかして、逃げちゃうんですよね。

 

多分面倒くさいんだと思います、むこうが、お金の話しをされるのが。

 

 

-もう右から左みたいな感じですか?

それに自分が、働いていないじゃないですか、だからあまり強く言えないというか。

 

 

-このスクールに入る際に、ご主人と相談はされたのですか?

全くしていないです、今も知らないです(笑)

 

 

-お金の管理は奥様がして、これは2人の将来のために入ったという感じですか?

そうですね。とにかく自分が将来困らないために(笑)

 

 

-受講して一番よかったことは何ですか?

お金に関して「きちんとしよう」という気持ちになったこと。

 

どんなふうにしてお金を分けていくか、というのを知れたりとか。

 

もちろん投資というか、最初は資産運用が目的で入ったというのもあるんですけど、いろいろそうじゃないということもわかって。

 

それも大事なんですけど、

本当に大事なのはお金の管理をきちんとするという。

 

どこに何をそのお金を使うのかというのを改めて自分で知れたりとか。

 

すごい勉強になりました。

 

 

-投資と思って入られますが、入るとお金との向き合い方や付き合い方が勉強になるとおっしゃる方が多いです。ちなみに使い方で変わった部分はありますか?

大きく変わったことは保険を解約しました。

 

 

-解約して手元に残ったものを、アメリカ株の運用資金にしたということですか?

そうです。

 

 

-保険も「必要ないところはやめます」というのはよく聞きますね。

そうなんですよね。

 

でも払っていた分よりも本当に手元に戻ってこないので、すごいショックでした(笑)

 

すごく少ないんですよね。

 

「これだけ払っていたのにこれだけ?」みたいな感じでした。

 

 

-保険以外に何かありますか?

何に使おうかとか、本当にこれが必要なのかとか、本当にこれが欲しいのかとか。

 

あとは子供にもちょっとずつそういうお金の知識じゃないですけど、

 

自分が習ったことを少しずつ話していけたら良いなとか、そういうのは考え始めて話したりするようになりました。

 

 

-一番上のお子さんが6歳といわれていましたが、どういう話しをされるんですか?

「あれ買って、これ買って」って言ってくる子だったんですけど

「それを買うにはお金が必要なんだよ」と言って「それが本当に欲しいものなの?」というのを聞くと「じゃあ今日はこれはいらない」とか。

 

理解できるからですけど、そんなに「あれ欲しいこれ欲しい」と言わなくなりました、この3か月で。

 

お腹が空いてくると「あれ食べたい」と言ってきて「本当にそれ食べたいの?ご飯はおいしく食べられそう?」と聞くと「うーん、わからないからやめておく」とかは言いますかね。

 

本人から「夜ご飯をいっぱい食べたいから、おやつはこれだけにしておく」というのも言うようになりました。

 

たぶん今年から学校に行くようになって、学校の給食がすごい美味しくて、おかわりをするみたいで(笑)

 

それもあってちょっと少なめでも大丈夫なんだと思うんですけど。

 

私がそうやって言うからそうなのかはわからないんですけど、彼なりにちょっとずつ言うことが、そういうことになってきましたね。

 

真ん中はまだ4歳なんで理解が出来ないので、まだ「あれ欲しいこれ欲しい」って言いますけど。

 

でも少しずつ話していけたらなって思っています。

 

 

-すごいですね、お子さんとのコミュニケーションとか、家庭の中が変わっている印象を受けましたね。

上の子はそういう感じに最近はなってきましたね。よくしゃべるようになったので余計に。

 

 

-お子さんにはお金の知識の教育は今後もしていきたいですか?

そうですね、いろいろ気になっているところはあります。

 

 

-講座のなかでもっと早くに学びたかったことはありますか?

全てがもっと若い時から聞きたかったなと思います。

 

一番は4回目か5回目のお金の管理だったかな「口座の振り分け」みたいな。

 

それは本当に自分が出来ていないところもあったので、お金の振り分けというか。

 

そういうのはしていこうと思ったので、勉強になりました。

 

あと面白いなと思ったのは、自己肯定感とか。あれ結構難しいんですよね、自分でやるのって。

 

でもちょっと面白いなと思って、動画で見たんですけど。

 

 

-「何に使うと自分が喜ぶかを知りましょう」というところですよね。伊藤さんは何でしたか?

やってみたんですけど、わかってなくて(笑)

 

でも黒田さんが動画の中で「意外と昔を振り返って、何にお金をかけていたかを考えると、その答えがわかる」みたいな。

 

結構、洋服とかエステにお金をかけていたので「あれ、意外と自己肯定感…?」とか思いながら見てたりとか、なんだろうなと思っていたものに意外と当てはまっていたので、すごい面白いと思いましたね。

 

 

-「口座を分ける」というお話しは、伊藤さんにとっては目から鱗という感じでしたか?

当たり前のことなのかもしれないけど、その当たり前のことが出来ていないんだって、「あ、そうなんだ」って思いました。

 

 

-それを意識してからはお金の使い方や管理の方法も変わってきましたか?

そうですね、少しずつちょっとずつ自分のほうに振り分けて生活していこうとか、こういうのに口座を分けていけば良いんだな、というのがわかったんで。

 

ざっくり貯めていたので、何にどれを貯めているのかごちゃごちゃして分からなくなっていたんですけど、

 

それはそれでまた別なんだというのがわかったんで。

 

使うときのお金は貯めるところが違うとうのがわかったので。

 

それは勉強になりました。

 

 

-もし受講していなかったら、どうなっていたと思いますか?

多分この先お金をどうしたら良いかとかを調べたりしてたと思うんですけど、相談相手はインターネットになっているよ、という感じだと思います。

 

結局わからないことはネットで調べちゃうんですが、それが本当に良いのかなって。

 

でも受けていなかったら、多分今もそうしていたと思います。

 

あと子供にお金の知識とかを教えられないんで、子供も雑に使っていたりとか適当なのかな、とかは思います。

 

なんとなくは貯めていたけど、でもそれをどうやって上手く使って貯めてというのを教えてもらわなかったら多分出来ていなかったと思うし、今も適当な貯金で過ごしていたのかな?みたいな感じです。

 

 

-あまり想像したくない未来ですよね。

ゾッとしますよね、考えたら。

 

 

-どんな人が受講したほうがいいですか?

少しでもどうにかしたいとか、そのお金のことをちょっとでも知りたいと思ったら、やってみる価値はあるのかなと思っています。

 

自分もそうだったんですけど、

いろいろネットで調べているぐらいだったら、やりだせばよかったなという思いもあるし、

あとは受けたことによって子供に少しでも教えられるというのは私の中では大きかったかなと思います。

 

少しでも知っていれば、子供にこの先大きくなったときに教えてあげられると思うので、それはけっこう大きいと思いますね。

 

やっぱり何も知らないんで「あれはダメだ、これはダメだ」って言ってたら子供もそういうふうになっていくと思うので。

 

 

-どんな人は受講しないほうがいいですか?

すぐにお金が欲しい、という人だと思います。

 

 

-最後にこれからお金の教養を学ぼう、スクールを受講しようと思っている方にメッセージをお願いします。

どうしようか迷っているその気持ちに一歩勇気をもって進んでみると、意外と自分がどういうお金の使い方をしていたのかもわかるし、

今後どうしていけば良いかもわかるので、迷っている人がいたら一歩勇気を出して、踏み出してみると良いのかなと思います。

 

 

-伊藤さん、ありがとうございました。

 

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