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【マネーアカデミー 】受講生インタビュー 

岡田陽一さん 群馬県・ケアマネジャー・シングルファザー(17歳双子・12歳女の子)

【いきなりお金を管理しなければいけないっていう立場になってから、不安な毎日が安心に変わり、自己投資も始めようと思った秘訣

 

-自己紹介をお願いします。

岡田と申します。群馬県でケアマネージャーをしています。年齢は48歳です。

 

シングルファサーで17歳男の子、17歳と12歳の女の子がいます。

 

 

-黒田を知る前に、お金のことに関して不安なこと、悩んでいることはありましたか。 

そもそもが、妻が亡くなったんです。保険金とかもあって。

 

あと自分自身が男で、今まで妻任せだったところもあったので、

 

お金の管理の仕方が、試行錯誤というか。どこまで使ったらいいのかとか、やってたところで漠然とした不安がありました。

 

そうしながらも毎月お金を(銀行から)降ろして使ってたというのが今までの過ごし方だったんですよね。

 

 

-奥様が亡くなられたのは、何年前くらいのことですか? 

4年前です。うちの奥さんが亡くなる前だから2014年くらいから自分でいろいろ管理っていうか、お金を管理する立場になりました。

 

独身の時はすごい荒い使い方とかしてたので、こういう使い方で良いのかなぁっていうふうにも思ってたし。

 

その辺が悩みどころで、女の人ってそういうのって比較的上手いっていうか…。

 

自分だったら給料もらえばもらっただけの分を、趣味につぎ込んだりとかっていう感じだし。

 

それで奥さんからお小遣いをもらってやっていたのが、いきなり自分が管理することになり、それがすごい不安になっていました。

 

別にお金が無くなっちゃうっていうわけじゃなかったんですけど、やりくりがね。

 

しかも男なんで、食事とかの事とかも、毎日のようにスーパーに行ったんですけど、好きなものばっかり買ったりとかしてたんで、これで大丈夫かなぁとかっていう感じで思ってましたね。

 

特にお金のこととかってそんなに人に聞かなかったし、親も含めてなかなか相談出来なくて。

 

奥さん亡くなってからも、それなりに現金がある中なので、あんまり人に漏らさずにいたんですけどそれが余計に不安を感じてました。

 

その状況で自分一人で、ちゃんとしなきゃなぁと思っていました。

 

 

-お金の管理とかに不安があるけど、何か自分の中で対策はしましたか? 

対策は…してないですね。毎月入ってくる給料の中からやるっていう感じなんです。

 

だけど必要に応じて出費とかも出たりしていましたが、とりあえず間に合ってたので。

 

これだと乱暴な使い方なのかなぁって思いながらも対策もしてなかったですね。

 

 

-どうやって黒田を知りましたか?

Aさん(お金の教養マスタースクール卒業生)がいるじゃないですか?Aさんと今、仕事一緒にしているんですよ。

 

すぐ前の席で働いてもらっているんですけど、お金の給付管理をしているのがうちの部署なんです。

 

それで私、今までの部署からいきなりそういったところに管理者として配属されちゃって。私は、最初から言っているように、お金の管理というか数字が、そんなに得意じゃなくて。

 

だけど自分の仕事としてそこをしなきゃいけないときに、Aさんがいろいろ教えてくれたっていうか、一緒に考えてくれたんですよね。

 

Aさんを見てると、「お金のことに関して任せられる!」というふうに思ったんですよね。

 

それがキッカケで、Aさんと昼休みに話してる中で「YouTubeを見てる」「中田敦彦のYouTubeを見てる」とかいうとのをいろいろ聞いて。

 

お金の資産管理とかの話で、「黒田さんっていうのを見てるんだよ」って言うので、そこからしりました。

 

直感的にAさんがそうしてるならっていうところで、それで黒田さんのを見て応募したような感じだったんですね。

 

 

-Aさんと資産運用とか、投資みたいな話をしていたってことですか?

そうです、そうです。それでやっぱり流行りじゃないですけど、最近よく(資産運用や投資みたいなことを)言われているじゃないですか。

 

自分は、そういうの無縁かな?そもそもiDeCoとかちょっとは興味あったんですけど、ここ2~3年の中で興味あったんですけど。

 

なかなか立ち入れなかったんですけど。

 

YouTubeの動画とか、そういった中で、お金の増やし方とかそういうのをね、見ててある程度いくつか見たり。

 

あと本とかも買ったりした中で、1番無難にやるんだったらiDeCoとか、そういったものが良いとか書いてあったんで。

 

それでiDeCoの申し込みまでやったんですよね。

 

Aさんは「やめたほうが良い」とか何にも言わずなかったんですよ。だけどAさんがやってるのが気になっちゃって。

 

そこから別にAさんが誘導したわけでもなく、やっぱりお金のかかることなので、これはもう自分の責任で、

 

やることを前提で「Aさん、ちょっと教えてくれ。」って聞いたような流れですね。

 

 

-Aさんからいろいろ中田敦彦さんの動画とか、お金の動画みたいな中の1人として、黒田を紹介されたんですね?

 Aさんから「私は、これをやっている」って前置きがあった中で、Aさんから「私は、黒田さんのでやり始めた」と言っていましたね。

 

Aさんも始められて1年くらい経ったんですよね?

 -そうですね、1年弱くらい経ってると思いますね。1年以上経ってるのかな。

 

それで、あの人アピールするような人じゃないので、私の方が食いついちゃって()

 

だいたい職場で働いてて「この人は信用出来るな」「この人は責任感無いな」とか、これはもう自分の直感ですよね。

 

直感の中で、Aさんを見てれば、お金のことを任せといて良いって思えたし、じっくり物事を考えるふうに私には映ってたので。

 

それでその人が選んだ人だし、大丈夫なのかな、と私も思って。それで飛びつきました。

 

 

-iDeCoとかに興味を持ったったのは、お金の管理の時に興味を持ったんですか?

そうですね。あと職場とかにも地方銀行の人が来て、iDeCoの説明会とかやったりもしていました。

 

うちの姉とかもそういったのをやってたりとか、株に関してちょっとやったりとかって言っていたので。

 

うちの姉とかは元々アメリカ株持ってるとか言ってたんですけど、

 

やっぱり姉弟がゆえにそんなにお金の突っ込んだ話はしないような感じたったので、それ以上は聞かなかったです。

 

社会情勢っていうか、自分の周りがそんなようなところでやるっていう中の一環として。

 

普通に考えたら、地方銀行で誰もが給料だってそこに落ちるような銀行なので、

 

そこの人が説明に来てくれるとかって言ったら信用じゃないですけど、取り繕うのが上手いじゃないですか。

 

だからそういった感じで、iDeCoをやろうかな?っていうところまではいったんですけどね。

 

 

-Aさんの紹介で黒田のYouTubeかLINE登録して、最初から個別オンライン説明会はすぐ申し込もうと思ったんですか?

そうですよね、はい。

 

-個別オンライン説明会で印象に残っているとことか、何か覚えている事ってあります?

一番最初に話してくれた時に、(将来に)トータルでどのくらい必要かっていう、計算方式を入れてくれたじゃないですか。

 

それを聞いてそのやり方でやれば、不安っていうのが数値化されたものでちゃんと見えて、不安要素が無くなったっていうか、

 

全部無いわけじゃないんですけど、目標がしっかり見据えられたので、

 

それに対して淡々とやれば良いんだなぁって感じは分かりました。

 

 

-Aさんが受けたスクールの中で「一緒にこういうことやったんですよ」って聞いたかもしれませんが、スクールに入ることに抵抗は無かったんですか?

あんまり無かったですよね。それは多分、Aさんを信用していたから、

 

それが良いんだか悪いんだか分からないですけど、Aさんがやっているんだから別にじゃあ、俺も…

 

Aさんの方が多分勇気要ったと思うんですよ()

 

今までの生きてる中で、最終的には直感的な部分があるから。

 

決めたら、何の疑いも無く、入れちゃったっていう感じがありますよね。

 

-そうですね、Aさんのおかげですね。

Aさん、すごい人徳があるっていうかね、ちょっと関係無い話になっちゃうんですけど。

 

この四月にうちの体制が変わって人員増になったりとかしたんですよ。

 

1人辞めちゃって、1人を増やさなきゃいけないんで、トータルで2人職場の人数が増えなきゃいけないんですけど。

 

その2人ともAさんが連れてきてくれて。

 

-すごいですね!

 すごいんですよ。様様で、人材難の時代に。

 

 

-スクールに入る前に、保険とか積み立てとかしていましたか?

うちの奥さんの保険のおかげっていうところも結構あって。

 

あとは独り身になったってところで、奥さんがガンだったからガン保険に入っちゃったんですよ。

 

あと、県民共済ですか。そのくらい…あとは車の保険とか、そういうのは今でも入ってるんですけど。

 

入ってましたけど全部辞めて、県民共済も辞めて、ガン保険も辞めちゃいました。

 

 

-奥さんは掛け捨てか何かの生命保険に入っていたんですか?

ガン保険ですよね?ガン保険と、

 

あとちょっと車で事故っちゃったのがあって、それが原因じゃなかったですけど。

 

そんな感じだったんで、まぁ、もし自分がガンになったらって思っちゃって

 

入ったんですけれど、とりあえずはなりそうもないかなって…

 

まぁ、その分お金を貯めておいた方がね、結果的に良いってことの方が多いですからね。

 

 

-スクールで良かったなと思ったことはありますか?

お勉強会だったんで、ちょっとノートを見なきゃアレなんですけど…ノート見ずに答えられることと言ったら、

 

講座の中で、「死ぬ前のことを考えて、このことにお金使って良かった、そういうふうに思える」ようなお金の使い方したいなと思いましたよね。

 

あと印象に残っていることとしたら、黒田さんも、これ仕事としてやってるのかも知れないんですけど、たぶんライフスタイル自体が淡々としてる感じなのかなと思うんですよね。

 

で、私自身はそういった友人とかは、そんなにいなくて、みんな全然趣味にお金使ったりとか人生謳歌してるっていうか。

 

黒田さんみたいなタイプの人と会ったこともそんなになかったんで、すごい勉強になって、

 

その落ち着いた対応というのは見習わなきゃいけないかなっていうところはありますかね。

 

 

-スクールを受けて自分の中で変えたこととか、変わったことはあります?

格安スマホにしましたよね。そしたらもうテキメンで。

 

子供2人と私の3人が今までdocomoとSoftbankだったんですけど、それをみんなY!mobileに替えたら料金も3分の1くらいに…

 

1人前の値段になったとかっていうのがすごい変わりましたよね。

 

お金の使い方とかも、カードを3つに…カード払いが多くなりました。

 

その中の「これがスーパーで使うカード」とかにしたら、毎月スーパーでどのくらい使ってるっていうのが分かったとかっていう感じです。

 

もっと根幹的に変わったことっていうのが「自己投資で勉強して良いんだ」っていうか、いろいろとチャレンジ、

 

自分も今度パソコンスクールに行きたいなって思ってるんで、そういう「チャレンジしたい」ような感じにはなりましたよね。

 

 

-素晴らしい!それは、なんでそう思ったんですか?

自己投資した方が良いって言ったじゃないですか。「あ、そうなんだ」って感じで、自分にいろいろと投資するっていうか。

 

黒田さんの生き方とかをいろいろと聞いた中で、そうした方が「自分の為になること」をやった方が良いっていう感じで私は受け取ったんです。

 

今の自分にとって足りないところがそういった…、

職場でもやっぱり(パソコンを)使うにあたって、みんなに聞けるんですけど何回も同じこと聞いても悪いし、

 

自分でもちゃんとスキルアップしなきゃいけないかなっていう感じで。

 

そこら辺のスキルアップを目指すことは良いことなんだって捉えています。

 

 -素晴らしい。

あとね、そもそも自分自身の性格が、ハマりやすいってわけじゃないんですけど、抜けちゃうこともあるんですけよ。

 

簡単に言えばある意味、それなりの料金も払っているわけだから、洗脳ってわけじゃないんですけど黒田さんの考えを十分真似てみようかっていうところが今自分にあるわけですよね。

 

それで今やってるっていう感じですよね。

 

素晴らしい、ありがとうございます。

 

 

-スクールの中で学んだことで、「この知識、良い」とか「こういうことはもっと早い時代に知りたかったなぁ」っていうことはありましたか?

一番最初に言って頂いた、将来いくらっていう設定に対してのどのくらいやっていくかっていうところが、すごいい気が楽になった。

 

そこが知る前と知った後では、気持ち的に凄い楽になったっていうところはありますよね。

 

 

-そのことをもっと早く知っておけばもっと早く楽になったのかなみたいな感じなんですかね? 

まぁ、そうですよね。他の人も知っていればね、そんな不安無くなりますよねって言いたいくらいなんですけど。

 

 

-スクールに入って1番良かったことはありますか?

 1番良かったことは、お金の増やし方。

 

設定額に対して、黙々と、淡々とやっていけば良いんだっていうところが、すごい学べたかなっていうところはありますね。

 

将来必要な金額が明確に出来て、それに対してやるべきことをやっていけるっていうところですかね。

 

淡々とやっていけば良いんだっていうんで、

 

黒田さんが言うには株が上がった下がったっていうふうに考えなくても良いって言ってくれたじゃないですか。

 

そういったとこも含めて、淡々とやっていくやり方が1番良いんじゃないかっていうところが学べたとこかなぁと思うんですけど。

 

 

-どんな人が受講した方が良いと思いますか?

お金の使い方が分かってない人に聞いてもらった方が良いかなっていうか。

 

以前の私みたいなところで、あればあっただけ使っちゃったりする人ね。

 

そういう人こそ、あんまり食いついてこないかも知れないんですけど。

 

うちの息子とかね(DNAを引き継いでるんですかね?

 

そのうちに、私みたいにある程度実績が出来てれば、娘とかにもねちゃんと伝えられると思います。

 

おそらくだと思うんですけど、自分に当てはめて言うと、

 

男の人、今までお金の管理をしてもらってたのがいきなり自分が管理しなければいけないっていう立場になった自分にとったら、

 

指針みたいな感じで考えられて、不安要素が無くなったような感じだったので。

 

まぁ、勧める人といったら、そういった自分みたいな境遇になった人とかっていうのはオススメかなっていうのは思いますね。

 

 

-どんな人が受けない方が良いと思いますか?

ちゃんと淡々とずっと…ケチな人?()ケチな人は絶対受けないだろうなと思うし。

 

たぶんケチな人にそのことを言っても「何そんなことやってるの?」って多分言われちゃうだろうから。

 

その人はその人のやり方で良いんじゃないかと思いますよね。

 

一生ケチのまま過ごす…私とかお年寄りを相手にしている仕事なんでね、

 

年寄りになってもケチな人はケチでずっとやってるから、その人はその人なりのケチな過ごし方で何とかやってくんですよね。

  

もうちょっと潤いのある生活っていうのを求めると、今のような感じでやっていった方が良いかなとは思いますよね。

 

 

-Aさんから最初聞いていた黒田の印象と、実際にお会いしてからの印象に変化とかありました?

だいたいお金のこと言う人って、インチキ臭いところがありそうですけど。

 

それも自分のイメージなんですけど、そんなにインチキ臭くもなさそうだった。

 

徳之島出身っていうのは良いところで。

 

例えばの話なんですけど、東京で生まれ育ってとかっていうと、身元が判明出来ないじゃないですか。

 

徳之島っていったらそんなに大きな島じゃないから、何かあったら徳之島まで追いかけてって両親に…(笑)

 

そういった部分でいうならば田舎では悪いこと出来ないっていうから。イメージ的にはスムーズに入っていけましたね。

 

-徳之島で聞き込みをしたら僕の身元はバレると思いますね(笑)同級生も、いるんでね。

そうですよね、田舎はね、そういったところがあるからね(笑)

 

 

-最後にこのインタビューを見て、一歩を踏み出そうっていう方もいらっしゃるので。その方々に岡田さんからメッセージをお願いします。

お金の管理で困ってる人は、頼った方が良いよって思います。

 

男の自分が言うような…女の人もそういう人いるのか。

 

お金の使い方がルーズだった人こそ、どうすればいいのかっていうのが分かんない人が多いかと思うんですよ。

 

そういう人は何か、こういったところを受ければ不安は無くなるんじゃないかなって思いますよね。

 

-岡田さん、ありがとうございました。

 

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