【２つの老後モデルを見て、自分の老後に危機感を持っていたが、学んだことで不安が消え、子供にも伝えられるようになった話】

村松さんの動画インタビューはこちら↓

-自己紹介をお願いします。

はい、静岡県在住の村松と申します。

小学3年生の息子が一人いて、夫は単身赴任で、扶養内のパート、

保育関連のパートをやっています。

-お金の勉強をしようと思ったきっかけは何ですか？

もともと、自分自身の性格が、浪費家な性格だったもんだから、

もう、あればあるだけ使っちゃうっていう性格だったんで、

いざ今度、子育てをしていく上で、

お金の教育は、

これは子供にしてあげないとって思った時に

自分が出来てなきゃ教えられないなっていうのがあって、

子供のために、まず自分が知識を覚えようと思って、受講しようかなと思ったのがきっかけです。

-どうしてお子さんにお金の教養を伝えたいと思いましたか？

今思えば、うちの親もそんな、

お金の管理が全然できない家庭だったなって思うんですけど、

安いものが全てみたいな親だったから、

お金は貯金しなさいとは言われてたけど、

目的もなく貯金しろなんて言われても、貯金ができなくて。

そういうところを私が子供に教える時に、

きっと私と同じ道をたどるんだろうなと思った時に、それじゃあちょっと不安だなと思いました。

-ご自身もお金の使い方に不安がありましたか？

まずお金を貯めれないっていう・・・。

もうすでに、スタートの「貯めれない」から始まり、

貯めれないから、手元に残ってない感じです。

常に、ダメだな、やばいな、どうしようかなっていう不安がありました。

そういうところからですね、お金の知識を勉強したいなというのも。

-どうしてお金を貯めなきゃいけないなと思いましたか？

全ては、老後を考えてですね。

きっかけは、うちの親を見て、って感じですね。

親はもうリタイアしてて、

実家に行って日々を、見る時に、

何か楽しそうじゃないっていうか・・・。

いっぱいいっぱい暮らしてるようなところがあって、

それを見た時に、

自分もこの親のようになるのかと思った時に、

ちょっとこれ、もうちょっと老後考えんといかんなと

自分は楽しい老後を想像してるけど、現実は、そうは行かないんじゃないかっていうのが、

何か自分の親を見て、そう実感しましたね。

-ご両親の現実を見て、老後の対策を取らないといけないと感じたのですか？

きっと子供3人も育ててきたから、子育ての教育費で、

いっぱいいっぱいだったのかなっていうのもあると思うんですけどね。

今、自分の子育てして分かるんですけど、

やっぱり子供を育てていかないといけないっていうところで、

何かそこで、いっぱいいっぱいになっちゃうっていうところがね。

もうその先を見据えられないなっていうところも、

私も、幼稚園、子供が幼稚園児の時までは

それは考えたことなくて。

小学校に入って、幼稚園までは何かと子供に手がかかるから、

もう子供のことで頭もいっぱいだったんですけど、

だから、小学校へ行って、ちょっと時間ができた時、ちょっとね。

そして自分も40代になってきて、

考えてみたら、あと20年でもう老後に入るなっていう

何か今まで考えたことなかったけど、

何か差し迫ってきたような感じになると、

子供の教育も大事だけど、

自分の老後も大事なんじゃないかっていう

何か切に感じてきて、

これはまずいな、このままじゃっていう、

不安が押し寄せてきたんですよね。

うちの場合、父の兄弟で叔父がいたんですけど、その叔父は、全く180度違う生活をしていて、

っていうのも、

会社を自分で経営してて、もうそれでリタイアして、自由な老後を過ごしてるのを、

片や、自由な老後を過ごしてる、で、おじがいる、

片や、生活がいっぱいいっぱいで、

叔父は、子供がいない夫婦だったので、

もう自分達の生活だけっていうのもあったのかもしれないんですけど

お金にもゆとりがある老後を過ごしてる夫婦と、

うちのように、もう子育てで、もういっぱいいっぱいで、

もう老後もやっとね、リタイアして、さあっていう時に、お金もそんなに残ってなく、慎ましく暮らしているっていう、

2つの家計を見た時に、

自分はどっちを選択するかって、

やっぱり、ちょっとでもゆとりのある叔父の方に行こうっていう。

-リアル「金持ち父さん、貧乏父さん」っていう感じですか？

そうですね。本当に今、思えばって感じなんですけど。

-受講前にすでに取り組んでいたことはありますか？

やっぱり、ずっと不安があったから、やっぱりね。

やっぱ、これはプロの力を当てにしないと、

もうこれは自分の意志だけじゃできないと思って、

保険の方に入ったんです。

保険を掛けて、そのプロに見てもらってプランも出て、

この時にもう出産はされてるから、みたいな。

じゃあこのぐらい必要だよね。

逆算して、「じゃあこのぐらい貯めていこう」みたいな感じで

そうだそうだみたいな感じで。

積み立てをしてきたんですけど、それが取り組みですね。

保険掛けてれば、安心だみたいな。

自分の中で、何もしないより、保険に掛けてればって何か。

何かね、拠り所をっていうかね。

-保険を掛けてきた結果として、今はどう感じますか。

今となっては、振り返ってみれば、貯めれなかった自分の性格だから、

まあ保険でも悪くはなかったんだろうけど。

でも今後、長い目を見たら、どうなんだ？っていう。

-保険だけでは不安の解消には繋がらなかったのですか？

そうですね。

何か自分の求める何か保険では、もう本当に必要最低限、

もう「必要最低限だけ貯めよう」みたいな感じだったから、

自分の求めてる老後を過ごすことができないんじゃないかっていう、

何かそういうところも含めて、不安を感じ始めてたんですね。

-マネーアカデミーを知ったきっかけは？

きっかけは、

黒田さんが、インスタにお勧めで出てきてたのが、きっかけだと思うんですけど。

最初、保険を掛けてれば大丈夫だって思ってたんですけど、

それが、えっ、これで大丈夫なのか？って思ったのがきっかけっていうか。

その時に、オリエンタルラジオのあっちゃんの動画が好きで、

本を、要約されてこうお話しされてるのが凄い聞きやすいし、

学びになるしっていう、好きで見てた時に、

保険の話の動画が上がってて、もうそれを見た時に、

「えっ〜！」みたいな衝撃を。

保険会社の為に、私はお金を積み立ててるのか？みたいな感じになった時に

そわそわしだして、自分の心の中が、

このまま、何も知らないでいたら

やばいことになってたんじゃないかっていう、

これはまずい、何とかしなきゃなと思って。

プロに頼んで、そんなんじゃ、

ちょっともうこれはどうしたらいいんだろうって言って。

凄い、資産運用とかどうしたらいいかなって調べてる時に

黒田さんのインスタが上がってきてっていうのが

多分知ったきっかけですね。

-LINEに登録してから、送られてくる情報を見てどう感じましたか？

凄い何だろう。

知らない知識をたくさん、

毎回、「え、そうなんだ！」という感じで、

なんかでも、楽しいなと思って、そういう知らない知識を入れるって、

お〜、なんか得したなみたいな。

全然、今まで知らずに来てたから、何か新鮮で、新鮮な感じを受けましたね。

-どうして個別相談に申し込もうと思いましたか？

何か色々、やっぱ黒田さんを知って、

すぐには登録ができなかったんで。

黒田さんは何者なんだ？っていうところから始まり、

もう、あらゆる動画を全て見尽くし、

多分、全部見たと思います。

やっぱり、言ってることは凄い的を得てるし、

知識量も豊富だし、

かといって、それを偉えらそうにじゃないけど、

何か自然な感じで、こうなんですよ、こんなんですよって、

淡々と、何かされてるっていうかんじ、

あ、うんうん、そうなんだ〜って思って。

ちょっと話聞いてみたいな、

どんなんなんだろうっていう興味を持って登録したみたいな感じですね。

何か、一番思ったのは、

やっぱみんな、投資は、節約して節約して、掛けれるだけかけていくんですみたいな、

そんなイメージだったけど。

そこが何か、黒田さんは違うなと思って。

全てを投資にかけていくんじゃなくて、

自分の今の豊かさも手に入れつつ、増やしてくんだよっていうところが

一番良かった。良かったというか響いたかなと、自分の中で。

-個別相談を受けてみてどう感じましたか？

前村さんは、すごく喋りやすい方だったので、すごい話しやすいなって。

何か、お話しされて自分の現状も明確になったし、

自分は、これだけ貯めなきゃいけないのかっていうのを何か把握できたし、

何よりも、押し付けじゃなかったっていうのがですね。

押し付けじゃなくて良かった。

別に、やるやらないはご自由ですよみたいな。

そうそう、何か

「やらないといけないですよ！」

みたいな感じじゃなくて、

やりたいならどうですか？みたいな

うまく言えないんですけど。

そういうところが逆に良かったかな。

-受講しようと思った決め手はなんですか？

そうですね。

やっぱり、自分がお金の知識を得たいっていうのが

やっぱあったから。

ちょっと何か、

学べば、今よりは豊かな生活を送れるっていう

ワクワク感っていうんですか、

それを感じたので、受講してみようと思いました。

-受講して、変わったことはありますか？

日々、お金貯めないといけないのに、

こんなもの買って良かったんだろうか？みたいな

お金に対して何らかのブロックが。

買ってみたものの、貯めないといけないのに、

これ買って良かったんだろうかっていう、何か謎の何か。

っていうのが、何か気持ちがなくなって。

気持ちにも余裕ができたって言うか、

あ、いいんだ

今買っても別にいいんだ。大丈夫だよっていうのが。

-どうしてそんなに変わったのですか？

やっぱ、何か最終目標が、

やっぱはっきりしたからっていう、

逆算して逆算して、

じゃ、このぐらいっていう自分の中で明確になったから、

あ、このぐらいやっていけば、やれるように

今の家計を見直せば安心なんだなという、安心感。

-スクールの内容でもっと早く学んでおきたかったことはありますか？

やっぱりお金の使い方ですかね。

使い方には、投資、消費、浪費の3つがある。

あぁそうなんだ、

そんなこと考えて買い物なんてしたことなかったから、

そうそう、もう欲しいと思ったら買ってるっていう。

ザ・浪費家だったけど。

だから、それが学べたのが一番大きいかな。

-それを早く学んでいたらどうなっていましたか？

変わってるでしょうね。

何か一旦手に取ったものを、決断力がきっと違ったんだろうなと思います。

何となく使っちゃうものが、使わなくなる。

-そうなっていた方が良かったと思いますか？

そうですね。

何か、そうすれば何だろう。

こういう不安も出てこなかったのかな。

やっぱ、スクールで学んでみて、

やっぱ長期は大事だって改めて思って。

時間は大事だなと。

でもね、それを今後

子供に教えられるのは良かったなと思って。

-受講して一番良かったことはなんですか？

うん一番良かったのは、

やっぱり、こういうお金の話ができる仲間ができたってこと。

やっぱり、なかなか周りには、本心を打ち明けられないって言うか。

言っても、みんな悩んでることだし、

誰も正解わかんないわけだから、

でも、こういうスクール入れば、

やっぱもう、黒田さんをはじめ、

一歩先行く人たちの話もね、

学べるから、一番良かったなと思いました。

-もし、受講していなかったらどんな未来になっていたと思いますか？

常に、何かお金の不安を持ちながら、

きっと生活してたんじゃないかなと思いますね。

で、老後、大丈夫なんだろうか？

大丈夫なのか？っていう心配が常に

あったかなと思います。

-どんな人が受講した方がいいですか？

やっぱり、お金の勉強って

なかなか自分だけだと、何が正解か分からないから、

そういう学びたいなっていう人にはお勧めかなと思いますね。

-どんな人は受講しない方がいいですか？

う〜ん、マイナスな方って言うか。

何でもプラスに考えられない人とか。

「いや〜、でも・・だって」とか

そうなっちゃうと、何言っても

何も変わらないよっていう感じですよね。

進めないのかなと思ってですね。

で、特にお子さん持ってる人とかね。

そういう方とかには、是非

是非、親が学んで子供に教えてあげてほしいと思うんですよね。

-これからスクールを受講しようと迷っている方などにメッセージをお願いします。

そうですね。

悩んでるなら、

一歩踏み出してみてはどうかなと思うんですけど、

やっぱ一生の知識となるし、

自分がどういう老後を過ごしたいかっていうのを

考えてみたらどうかなっていうのと、

で、それを得られるような場ですよという、

うん、お勧めしたいですね。

-村松さん、ありがとうございました。

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