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【ライフデザインコーチングスクール】
受講生インタビュー 

Mさん ・福岡県 ・医療従事者・50代

【自分と向き合い、新しいことに挑戦したり、お子さんとの向き合い方が変わった秘話】

 

-LDS(ライフデザインスクール)を受ける前に悩んでいたこととかありましたか?

子どもが春から社会人になって、子育てもひと段落して、

これからの自分と子どもとの関係に悩んでた時に、

ちょうどこのスクールのお話があったので受講しようと思ったんです。

 

 

-お子さんとの関係で主に「こういうところが悩みだな」とか、「苦しいな」というエピソードはありましたか?

子どもの心の変化、成長に私がついて行ってなかったという。

子どもが求めてるものと、私が求めてるものの、ちょっとズレを感じていました。

 

 

-スクールの前にプレセミナーに参加していただきましたが、どうして「やってみよう」思いましたか?

ちょうどやっぱり悩んでた時だったので、説明を聞いて、

本当は、初めはちょっと遅いんじゃないかっていうことも考えたんですけど。

 

遅いっていうか、もっと年齢的に、今子育て世代の方とか、

今からもっともっといろんな経験をされる方に向いてるのかなとも思ったんですけども。

 

でもなんか、そういうのも関係ないっていうのが分かったので、

じゃあ、お願いしようかなって思いました。

 

 

-コーチングというのは、以前からお知りになってたんですか?

コーチングというのは、会社でもそういうセミナーみたいなのがあったんですけど、

それは、上司としての同じチームの方のまとめ方・怒り方・叱り方みたいな感じのコーチングの講座はあったんです。

でも今回のは、自分自身との心の向き合い方と言う事で、ちょっと違うなと思いました。

 

 

-スクールを受けようと思った決め手とかありましたか?

自分一人では、たぶん考えが堂々巡りというのがあったと思います。

 

第三者というか、他の方の意見・考えを聞いたり、解決とはいかなくても導かれるものが何かあるんじゃないかなと思って受けました。

 

 

-実際に受けてみていかがでした?

実際に受けてみて、

本当に良かったと思ってます。

 

半年という期間があったんですけど、こんなに自分を見つめ直したり、

向き合ったりしてる事っていうことがなかったので、貴重な時間が持てたなと思いました。

 

 

-印象に残ってる講座とか、印象に残ってることとかありましたか?

深掘りをするっていうことが、とっても難しくって。

黒田さん達から深掘っていただくと、

素直に言葉が出るけれども、自分で深掘っていくことが難しいな、というのは感じました。

 

 

-半年間は長かったですか、短かったですか?

初めは、半年て長いって思ったんですけども、

終わってみると、あっという間だったし、すごく楽しい時間でした。

 

 

-自分と向き合う時間が楽しかったっていう感じですか?

自分と向き合うっていうか、少しずつ、始めて

スクールを受けてる時に理解できなかった言葉が、だんだん「これに繋がってるんだな」ていうのが、少しずつ分かってくると、楽しくなるし、

いろんな方と話したりもするから、すごく楽しかったです。

 

 

-今回は集団でオンラインで受けていただいたんですけど、それはどうでしたか?

楽しかったです。

全国各地から集まって、マネースクールではない同期でもないので、

会うこともない方達と、またこういう縁で集まって、いろんな職種、いろんな方にお話が聞けたり、考えを聞ける。

 

年齢層もバラバラだったんで、自分にない、持ってなかった考えを聞ける、というのは、

とても良かったと思ってます。

 

 

-実際受けてみて、良かったこと3つぐらいありますか?

私は、「笑顔で自分らしく心豊かな人生を送りたい」っていうものを導いたんですけれど、

ミッションが完成してすごく、指針というか、何か思うことがあった時に自分らしく納得いく選択がで出来るようになったことがとっても良かったなと思います。

 

職場とかでも「こういうことやってみない?」とか言われたことがあって、

今までの私だったら「いやいや」って、絶対断ってたりしてたようなことを、

 

でも今後のことで、自分で将来を見据えたことも考えて、やってみるのもいいかなっていう前向きな決断ができたことが、すごく良かったなって思ってます。

 

 

-すごいですね。「挑戦してみよう」っていう気になったってことですか?

そうですね。今までには、たぶんなかったと思います。

それに、いろんなちょっと興味がある仕事に関係する講座とか、

そういうものも受けに行くことができたし、今までにない生活を始めています。

 

知らなかったこととか、今までちょっと勉強したいなって思ってたこととか、

知りたいなって思ってたこととかが、たまたま講座にあって、行けたことが

「ああ、もっと早く知れてたら、こういうふうにいろんな講座を聴きに行けたりするようなことがあったら、もっとまた違ってたな」と思って。

 

あと、やっぱりミッションが一番なのと、

あと「感謝する気付き」を持てたことと、みんなと同じ時間を持てたことが良かったなって思います。

 

今まで普通にただ通り過ぎてた出来事も、「これって嬉しいことだな」って立ち止まって、

そういうふうに感謝をする気持ちを持てたことですかね。

 

当たり前、と思ってたことがそうじゃないように考えるようになりました。

自分に、気持ちにゆとりが持てたような気がします。

 

 

-講座は一人が良かったですか、それともみんなで受けた方がよかったですか?

一人で受けたというか復習の時に、えりこさんと一対一でさせていただいた時とかも、

すごい楽しくいい時間が持てたんですけど、

 

みんなですることによって、年齢層も違うし、家族構成とか環境も違うので、

人ぞれぞれ他にいろんな考えがある、自分では思いつかなかったこととか、

 

考えなかったこととかを知ることがすごく良かったな、と思って、楽しいと思いました。

 

 

-スクールを受ける前と受けた後で、自分が「ここ変わったな」とか思うことがありますか?

変わったなと思うのは、さっき言ったと思うんですけど、

 

今までだったら、しなかった行動をするようになったりとか、「私なんて」「なんで私が」て思ってことが、ちょっと一歩前進できたような気がします。

 

自分でそれが決断できるようになった、ってことがすごく嬉しいと思います。

 

 

-お子さんとの関係が実際に変わったりとか、変わらなくてもMさんの中で心の持ちようが変わったとかありますか?

子どもから言われたことに対して、以前だったら「え?」とか「なんでだろ?」とか、

いろいろ考えて、自分で負の連鎖に陥ってたと思うんですけど、

 

今は「ああそうだよな」って、「そういう時間もあっていいよな」って思ってて、

 

何かあったときに力になれる自分でいたい、っていうふうに思ってるので、

 

長い人生の中でそういう時間になったとしても納得できるかなって

自分でそういうふうな解釈ができたことは良かったな、と思ってます。

 

 

-今のMさんから半年前の自分を見て、どういうふうに見えますか?

子どものこともあるんですけれど、

もっと早い段階で、もっと早い時期に、このコーチングを受けてたら、

子どもに思い悩ませることもなく過ごせたかなって。

 

私は自分が、私は「自分がこうでないと」とか「普通は」という考えが強かったように思います。

それが取れたら、自分の中でストンと落ちたものがあって、子どもが言った事に「あぁ、なるほどな」と受け入れられる様になったので

もう少し違う接し方ができたかな、って思います。

 

だから早ければ、もっと違う対応もできたとも思ったんですけど、今のこの段階で受けたとしても良かったなと思ってるんですね。

 

子どもから言われてても、

「ああ、なるほどな」っていうふうに受け入れられるようになったのは、

今(コーチングを)受けてたからであって。

 

うん、だから、どの段階でも良かったのかなって。

 

今からは自分が楽しもうと思ってます。

 

 

-どんな人が受けたらいいと思いますか?

悩んでる人もそうだし、誰っていうこともなく、みんな受けてみたら、

 

今、自分が思ってるものと違うものが引き出されて、とても楽しいと思います。

 

 

-どんな人は受けない方がいいかな、っていうのはありますか?

そういう意見もあるんだとか、そういう考えもあるんだ、っていうことが受け入れられない人。

 

別にそれに従う必要もないけれども、人はそういう考えも持ってるんだっていうことがわかる人がいいと思うので。

 

 

-ライフデザインコーチングを受けようかどうしようか迷ってる方にメッセージをお願いします。

迷わずに、一度受けてみるといいと思います。

 

何かきっかけが欲しいとか、ちょっと後押しして欲しい方とかも受けるのはいいと思うし。

ぜひぜひ、受けて楽しい時間を持って欲しいと思います。

 

一緒に受けてた人とか、みんなそう言ってますよ。

 

-Mさん、ありがとうございました。