-自己紹介をお願いします。
私、小山勝之と申します。
今現在、千葉県の方に住んでおりまして、
栄養士という仕事を病院でやっております。
年齢は29歳です。
-ライフデザインコーチングスクールを受ける前、何か悩んでいたとかありましたか?
具体的に「こういう悩みが」っていう訳ではないんですけど、
やっぱり自分の人生を楽しくしていきたいな、っていうのはあったんです。
その際に、
人間関係とかっていったものって、結構重要になるなって思っていたんです。
そういったものを、より良くしていきたい、っていうのはありました。
悩みというよりか「より良い状態にしたい」みたいな想いはありました。
-コーチングって最初聞いた時に、どんなイメージをお持ちでした?
ちょっと堅い感じというか、心理学という、お堅い感じというイメーシですかね。
-プレセミナーとか説明会を受けていただいたと思うんですけど、その時の印象はどうでしたか?
プレセミナーでは「こういった事をやっていきます」とか、
そういう説明っていう形で、分かり易くて想像はし易いな、
っていう感じはありました。
-スクールに入ろうと思ったきっかけは何でしたか?
先ほどもいったように、
人間関係だったり、自分自身とちょっと向き合う時間というか、
そのテクニックというか、そういった事が、
学んで実現していけるのかなって内容だったので、
自分のそういう想いと一致したので受けてみようかなという形です。
-他のコーチングスクールを見たりされました?
特にはなかったです。
-スクールに入る決め手は何でしたか?
こういう人間関係というか、そういうのって
信頼関係といったらアレですけど、
構築している人の方が良いのかなっていうのが、素人目にもあったので。
そういう意味では、何回かセミナーでお世話になっているので、
今回、黒田さんとエリコさんの方にお世話になろうかなという形です。
-実際に受けてみて、どんな印象でしたか?
堅いイメージっていうのもあったんですけど、思った程そういう感じもなく、
「自分がこうなりたい」とかを思っていた事っていうのが、
実現できてきてるかな、っていう感じはありますね。
-何か印象に残ってる講座とかありますか?
やっぱりコミュニケーションをするにあたってのスキルというか、
そういった部分であったり、
自分自身の、向き合うというか、自分自身に向き合う方法というか。
そういったところは、けっこう僕の中では意識したいなと思ってるところですね。
-「自分と向き合う」ってどうでしたか?
最初は、こういう感情があって…例えば、「怒り」とかですかね。
結構仕事場でもあったりはするんですけど、
僕はマイナスだとは最初から思ってはいなかったんですけど、
結構良いイメージがない人の方が多いかなと思うんですけど、
そういった「怒り」っていったものを深掘りしていって、
その先には「こうして行きたい」とかっていう想いがあったりとか、
日常的に意識して使える部分だとは思うので、
そういうところは印象に残っているところですかね。
-受けてみて「あ、変わったな」とか自分で感じる事ってありますか?
そうですね。ええ、先ほどの感情の方もそうですし、頑張る方なんですよ。
無理に頑張っちゃう方なんですけど。
仕事って特にそうですけど、
「これ、しなきゃいけない」って多いものですし、
結構家でも自分で決めたルールじゃないですけど、そういうのに従う方なんですけど、
疲れる時は、そういうのしたくないので。
「しなければいけない」っていうよりは、
「これしたいから、こうしようかな」っていう形に切り替えていったりとか、
あとは、何か物事が起きた時、
良い面・悪い面っていうのが、やっぱりあると思うので、
ひとつの事実に対しての、その解釈って、
いくらでもあるかなとは思うので。
特に悪い事が起きた時っていうのは、
極力良いふうに考える様に解釈したり、
それでストレス軽減させたりとかしています。
コミュニケーションにおいても、目的を決めて会話をするっていうのは意識はして、
実際それで自分の為に頑張るというか、
そういった形で意識をしています。
やっぱり受ける前っていうのは、
あんまり感情を本能的に意識する事はなかったんですけど、
受けた後とかだと、そういった感情の意識というかそういうのはありますね。
先ほど言った
「怒り」もそうですし、そういうのを深掘りして行ける様にっていうのは
意識して変われてるかな、とは思います。
-受ける前と受けた後で、自分が「ここ自分、凄く変わったな」って思うことは何ですか?
自分との向き合い方というか、そういったところですかね。
先ほども言った様に「自分の為に」っていう事で、
「人の為にやる」とかってなると、なかなかその結果が得られなかったり、
ズレてしまうとイライラしてしまうこともありますし、
自分も疲れてしまいます。
特に仕事の時間の方が長いので。
誰かの為に何かをやって、その結果が一致してれば良いんですけど、
ズレてる場合だとイライラしてしまう。
そういった意味では、自分ファーストじゃないですけど、
そういった形で考えて、実際それを意識してからは、
余りそういうイライラっていうのも、少なくはなってきた方です。
僕の職場だと、どうしても現場に僕の会社の従業員がいて、
他で雇われてる従業員がいてっていう形で、
ちょっと面倒臭い人間関係とかもあるので、
そういった際も「その人の為に」とかより、
「自分が面倒臭い事にならないように対処しよう」っていう形でやってからは、
ストレス溜まる事とかも少なくはなってきたので、そういったところですかね。
-講座を受けて、良かったことを3つ挙げるとしたら何ですか?
3つ挙げるとしたら…いろいろありますけど、
先ず、自分のそういう感情に向き合おうと思うところですかね。
難しいところですけど、
僕は最初そこまで思わなかった部分もありますので、
そこがひとつあるかなっていうところ。
あと、僕の中で考え方や解釈の方ですかね。
それを変えようという意識をしながら取り組んでいた部分はあるので、
物事の見方というか、悪いところでも良い部分を探して、
ストレスを無くして行こうって思える部分がありました。
あとはコミュニケーションでいう、
「自分の為に」っていうのも、
こういう形でセミナーを受けてから気付いた部分ていうのもあります。
人との距離感、コミュニケーションの取り方でしたりとか
そういったところですかね。
-小山さんにとって「自分と向き合う」は、どうでしたか?
簡単だなと思える部分もあれば、
ちょっと難しいなと思う部分と、半々というかたちでした。
-どんな部分が難しかったですか?
僕の場合だと、このセミナー受けるにあたって
「人生を楽しみたい」みたいなお話をしたんですけど、
実際それって漠然過ぎていて、
「じゃ、何が楽しいの?」みたいな形で、
「人生を楽しむ」と言っても「こういう形で楽しむ」っていうミッションを
深掘りして決めて行くときに、そこまで深く考えたことがなかった。
仕事と両立しながら考えて行く日々だったんで、
そういった意味では疲れたりとかっていうのはありました。
-「ある程度のコミュニケーションを更に良くしたい」と仰ってましたが、それは良くなった感じはしますか?
僕の中では良くなってきたかな、というのは思いますね。
-どんな人がこういうコーチングスクールを受けた方がいいなと思いますか?
僕は、基本的にはどんな人でも受けた方が良いかなっていうところはあります。
「自分と向き合う」だとか「人とのコミュニケーションを良くしていこう」って、
勉強して学ぼう、っていう方がどれぐらいいるかは、難しいとこですけど。
やっぱ人生に於いて、必ずついて回る部分だと思うんです。
仕事にせよ、プライベートにせよ何にせよ、
なので「スキルを身に付けておく」ていうのは、
誰しもがやっておいて損はないのかな、とは思ってます。
-どんな人はやめといた方がいいと思いますか?
実践する気ない人ですかね。
やっぱ意識しないと、なかなか難しい部分って出てくると思うんで、
聞いただけだと、身に付くものではないのかなとは思います。
ちょっとずつでも変えようと思えば、変えて行ける部分っていうのは、
すごく大きいことだとは思いますので、
実践する気がないというのは、元も子もないです。
そういう方はちょっと、っていう感じはあります。
-今回、大人数で講座をやったんですけれども、1対1とどっちがいいなと思いましたか?
どちらも僕は良い部分あるな、とは思うんですけど、
やっぱある程度人数がいた方がいいかなっていう気はあります。
やっぱり自分以外の誰かの意見っていうのは、
人数がいればいる程聞ける、っていうところはあるので、
多い方が良いかな、って思います。
逆に一対一だからこそ、話せる会話っていうのもあるとは思いますし。
そういう意味ではどちらも良いところがありますけど、
ある程度は人数いた方が
「みんなでやってる」っていう感覚もあって、
僕の場合はその方が先に進みやすいのかなていうのは思いました。
-ライフデザインコーチングスクールを受けようか迷ってる方に、メッセージをお願いします。
重複した話とかにはなってしまうかもしれないんですけど、
「自分と向き合う」っていう事もそうですし、
「相手との向き合い方やコミュニにケーション」っていったものは、
仕事場であっても、プライベートであっても、
生きて行く上で重要な事にはなってはきますし、
それがより良くできた方が、ストレスも少なく、
結果得られ易い状態っていうのが作れるかなと思います。
少しでもコミュニケーションとか、
自分自身をちょっと知りたいなっていう方は、
ぜひ受けた方が良いのかなと思っております。
-小山さん、ありがとうございました。