藤田麻奈美さんの動画インタビューはこちら↓

-藤田麻奈美さんにお越しいただいて、LDSが終わった後も継続して講義を学んだお話をお伺いしたいと思います。

フォローコースとを継続して受けようと思った理由はなんですか?

LDSの内容もすごく良くて、

自分のイライラが人に対してイライラしていると思っていたんですけど、

実は自分だったとか、自分の中ですごく大きかったですね。

あ、これ自分のことなんだっていうのがすごく思ったのと、

あとはミッションができて、

ぶれない自分というか、選択のスピードが速くなったりして、すごい良かったなって思っていたんです。

そういう表面上、今までもやもやイライラしていたことに対してのコーチング的なアプローチというのは、すごく解決されたというか直っていたんです。

私の場合はもっと目標達成というか、継続してやっていきたいなって、やりたいことがあったので、

今からやりたいことを1人でやっていくよりは、コーチにサポートしてもらう方が上手くいくんじゃないかなって、それで継続をお願いしました。

-実際にフォローコースを受けてみてどうでしたか？

表面上は上手くいっているなって見えたんですけど、一歩踏み出そうとするとブレーキがかかることが多くて。

1人だと止まるところを、セッションがあるたびに、じゃあどうしたらいいのかなっていうのを客観的に見れて、

思い込みだということにも気付けました。

ハードルを下げてやった方が良いなとか、物事が進んだように思います。

-最初の頃はまなみちゃんが、仕事と家庭をすごく天秤にかけてるなと思って。でも仕事の方に行っちゃうと、家庭をないがしろにしてしまっている自分に罪悪感を持つという、そんな感じに見えたんですよ。

子どもが喧嘩しちゃってとかが話題に上がっていましたが、本当に家族の話が出てこないなって思ったんですよね。

確かに、はい。

やっぱり自分が仕事をしたいって思っている反面、

家族のために、あまり仕事に行かない方がいいというか、

やっぱり土日は絶対家族でいないといけないとか、夜はもう仕事もちろん入れないとか、

そういう家族を理由にブレーキがあったところが、

今、結果として仕事に振り切ったとしても、

家族もすごい理解があるし、

逆に子どもたちが細かいところまで、自分たちで考えて動くようになったっていうところも、

たくさんあるなーっていう気づきました。

結果、私が別に仕事しても、全然大丈夫だったっていうことだった。

あまり私も気にならなくなったし、仕事に打ち込めるようにもなったし、すごく良かったなーって思いましたね。

-家族も変わったっていう感じなんですか?

 そうですね。

この間も夜仕事を入れようかなーと思った時に子どもたちに聞いたら、オッケーだった。

びっくりしちゃって。

私がいないと寝れないみたいなところがあるから、その時間と被ってダメだよなーとか思ってたんですけど、

ママはちょっと仕事があるからって言ったら、

「あ、じゃあ、早く寝たらいいんじゃない?」みたいな感じで、

自分たちで言ってくれて、あ、そうなの?みたいな。時間も結構余裕と思いました。

周りのママさんとかも頼んでも、「いいよ、いいよー」みたいな感じで言ってくれるので、

すごいありがたいなーって思いますね。

-人に頼れないっていうとこから、人に頼ったりとか、人に聞くようになったじゃないですか。

すごい変わってきたし、あと、人に頼れたりとか聞けるようになっていったのを感じました。麻奈美ちゃんの周りにいる人たちが協力してくれるって、その人たちの親切もめちゃくちゃ受け取れるようになったなと思いました。

LINEを始めてたじゃないですか。その時に知り合いが、いや、やってあげるよって言った時に、じゃあお願いしようかなとかなってたのは、すごい変化だなって私は思うんですね。

あの時もどうしようとか悩んでた時だったんですけど、一回声かけたら、もうスムーズにいって、決めて、もうその日に入れたらいいよって言ってくださったので、すごいって思いました。

人に頼っちゃいけないって思ってたのは自分だったな。

頼らないほうが美徳じゃないですけど、自分の中でやっぱり一人で一人前にできて、自立してるじゃないけど、

そうじゃないのかもしれないっていうのが、気づけたのが大きかったですね。

頑張らなくてもいいのかなっていうか、全部自分でしなくてもいいのかなって思えたら、やってみようって思いましたね。

-すごい変わられたなと思うんですよね。そうそうそうFacebookの投稿の時からけっこう変わってきた感じがしましたがどうですか？

たぶん、えりこさんのアバターの作り方が分からず、アバター作って。

その写真で、しかもかっこいい映えるやつを撮らないといけないとか、

自分で勝手にハードルを上げてたんですけど。

そこは一回始めると、「あ、できたな」っていうふうに思ったのと、

あとはやっぱり過去と比べたというか、

過去を発信しているのがきつかったなっていうのがすごい自分の中であったので、

そこもブロックになってたんですけど。

今やってみたら、あれ、そうでもないなっていうふうに気づけたっていうのもありましたね。

人の目がすっごい気になってたんですよ。

アカウントも既存のじゃなくて新しいアカウントで、誰も知らないところで発信しようみたいな考えだったんですよね。

でも、やっぱりコーチングの良さとか、

私が伝えたいことを伝えていきたいなっていうミッションが見えたっていうのがあって。

じゃあ、それを伝えていくための手段としてSNSはいいなって思っていたので

ミッションができて、自分が発信したいというか、伝えていきたいって思えたのはすごく大きかったなって思いました。

あとはやっぱり周りの目をすごい気にしてたから、そこが気にならなくなった。

変なこと始めたって思われるんじゃないかって、すごい初めは思ってたんですけど、意外と全然そんなこともないし、

むしろいいねとか、すごいそれに近い人たちに送ってくれたりすると、

「あっ、みんな見てるんだ」とか

「いつも見てますよ」とか言われると、あっ、みんな見てくれてるんだとか、気づいて。

でも結局、そういう否定する人誰もいなくて。

あっ、じゃあやっぱり自分で思い込んでただけなんだっていうところがだんだん気づけてくると、

もう人の目は気にしなくていいなって思えた。

ミッションがあるから、その選択を自分がしたらいいんだなって思えてるので、人の目も気にならなくなりましたね。

-今だともうインスタも始められたじゃないですか。

インスタの昔の仕様が全然違うから、「どうしたらいいんだ?」と思うこともあったんですけど、

他の人も見たりして、あっ、こういう風にしたらいいのかなと試行錯誤をしながら。

ただ、もう発信するっていうところに対しては、

Facebookでかなりハードルが下がってたので、じゃあやってみようかなっていう感覚で続けてられてるので、

それはすごい良かったなと思います。

-そういうのを繰り返してすごく自信がついたのかなと思ったんですけど、本当に素直に行動してましたよね。

やっぱり自分がブレーキをかけてたんだっていうのはすごい感じますね。自分で自分を止めていたというか。

-どうやって、そのブレーキを離したんですか？

やっぱり自分では当たり前すぎて気づいてなかったんですけど、えりこさんとか、あとはコーチング仲間とかのブロック外しっていうのをお互いにしてたんですね。

そこで、やっぱり自分が止めてるんだっていうのに、すごい気づけたっていうのはありましたね。

-麻奈美ちゃんは、他人軸になってる自分をすぐに気づいて、自分軸に戻せてましたよね。

自分がどうしたいかとか。すごくセルフコントロールが上手いなって思ってた。どんどんどんどんそのスピードが速くなっていきましたよね。

そうですね。やっぱりLDSで習った、

本当はどうしたいのかみたいなっていうところに着目すると、

あっ、そうだそうだ、人じゃなくて自分だとか、

あっ、やっぱりこれ自分の思い込みだなとか、

そういうのは気づけるようにだんだんなってきましたね。

-ビジネスの方にフォーカスをして、コーチングしてたと思うんですが、自分で解決策まで出してたんで、これだったら私できそうな気がしますって言ってやってたのは、本当速いなって思いました。

なにをどうしたいのか、今まであんまりなかったっていうか、

やっぱり感情に蓋をしてたのかなっていうのはLDSで感じたとこですね。

最初、自分はみんなに好かれたいっていうか、そういうのがあったから、

自分の感情は後回しみたいにしていたので、何したいって聞かれても、なんだろうなー、ぐらいな感じだったと思うんですけど、

それを徐々に深掘っていただいたりとか、自分でもできるようになるんだっていうのが分かってから、ちっちゃな願望出しみたいなのがするじゃないですか。

あぁ、こういうのが積み重なったのが良かったなって思っていてます。

いきなりそういう願望がすぐ出るわけじゃなくて、やっぱり私こっちの方がいいのかもとか、好きなのかも、こういうことしたいのかもっていう感じで、

ちょっとずつチャレンジしていったら、これがもっとやりたいなとか、ミッション決まって、

やっぱりこっちの方向でいいんだっていう答え合わせができてから、

じゃあこれをするためにどうしたらいいのかなって考えられるようになったなって思いました。

願望が本当になかったというか。何がいいのかなみたいな。最初そうだったと思うんですよね。

-目標を達成してたじゃないですか。月100万円は稼ぎたいという目標を達成してみてどうですか?

初め「月100万円」もなんとなくだったと思うんですけど、なんで100万円なのかっていう深掘りができたことで、

やっぱりここ達成したいって思えたのと、

それが達成できてすごい自信になったっていうか。

やっぱり目的をしっかり、目標を作っていけば達成できるんだなって思えたのがすごい大きかったですね。

-お二人で話してたのは思い出しました。「なんで99万円ってダメなんですか?」「98万円だったらどうですか?」って質問してましたね。

そこで深掘っていきましたね。

うん、思いますね。50万円2回でダメなんですか?みたいな感じがね（笑）

-一歩踏み出せるのがどんどん早くなっていったなあと思いました。そこに関してはどうですか?

 そうですね、確かに一歩が軽かったなあって思うんですよね。

もうゴールが見えて、こうしたら達成できるなあっていうのが見えてからは、

じゃあもうこれやるだけだっていう感覚になったので、

じゃあそのために何ができるだろうかって考えてやっていったら、

達成できたっていう感じだったんです、自分の中で。

やっぱりゴールが明確になったのと、

その都度「じゃあどうしたらいいか?」を考えられるようになったのかなって思うんですね。　

たぶん人に聞くっていうのも、自分の中でやっぱりハードルが高かったというか。聞いちゃ迷惑じゃないかとか。

-今はどうですか？

もう聞くっていうか、

目標達成のための環境に入っているから、やっぱり日々淡々としないとなあとか、

ゴール設定をして計画通りにいかなかったら、ちょっと相談してみようという視点が入っているので、それはすごい良かったなあって思うんですね。

どんどん解釈が変わっていったのかなあって見えたんです。

-自分の中に大きな変化はありましたか?

私、あんまり頑張ってないというか、「〇〇したい」っていうので今行動してるから、

自分では発信も頑張ってないというか。

頑張ってるねとすごい言われるので、これなんだってLDSでえりこさんが言われてたのは。

けっこう熱中してるっていうか、集中してる感覚が周りからすごいって言われて。

でも自分は全然頑張ってないよみたいな変化が面白いなって思いました。

この間も知人に久々会ったら、めっちゃ頑張ってるよね発信って言われたんですけど、

こういうふうに見えるんだなみたいなって思いました。

なんか忙しそうだよね最近って言われて（笑）

好きなことしてるからかもしれないですけど、忙しいとかイライラっていう感じではないですね。

スケジュールが埋まってないという不安が以前はありましたね（笑）

-周りに変化はありましたか?

子供はすごい感じますね。

たぶん最初は子供がこうなったら不安とか、

ちっちゃな私がいるみたいな、怒り方が一緒だと、あんまりそこは気にしないですけど。

この子は大丈夫だなって思えるようになってきたので、いいところにも目が行くし、

こうした方がいいんじゃないとか、前はすごい口出してたけど、

もういいんじゃない?みたいに言えるようになったので、

子供たちも協力的だし、別に仕事やってても何も言わないです。

夫も今までも協力的ではあったんですけど、やっぱり目標達成っていうところが、結果として出てきたっていうところで、すごいまたさらに応援してくれてたりとか。

今までも協力的ではあったんですけど、さらに家事とかも育児とかも積極的に見てくれてたりとか。

そういうところで助かってきたりとかしてくれてるなっていう変化はありますね。

-フォローコースを受けて良かったことはありましたか?

やっぱりフォローコースで、一回一回目標があったので。

そこを達成するために、じゃあ今何が問題なのかとか、じゃあ今何ができるか。それはいつまでにやりますか、

っていうのを、一人でもできるけど、

現在地の把握だったりとか、目標を設定して、一緒に行動を考えていくっていうのは、すごく私の中ではありがたかったですね。

-もし受けてなかったら、今は違ってたと思いますか？

受けてなかったら多分、目標は達成できてなかったなって思います。

まずSNS発信はできてなかったと思いますね。

発信できてないし、やっぱり自分でもやってみたい気持ちもあったけど、サポートに回った方がいいのかなとか。

他の人のコーチングっていうのが、もっといいのがあるんじゃないかって探し回ってたのかもしれないし。

そうなってくると、自分の目標からまたかけ離れていっちゃうので、目標も達成できてなかったかなっていうふうに思いますね。

-今すごいですもんね。facebookもやってInstagramもやって、LINEもやってますもんね。

嬉しいって思います。

-LDSを学んで、どんな人が継続したらいいと思いますか？

LDSで気づきは大きかったと思うんですけど、半年間自分と向き合うっていうところはできると思うんですけど、

やっぱり定期的に他の人の視点だったりとか、今の状況を相談できる環境が欲しい方はすごいおすすめだなーって思います。

やっぱり人って波があったりすると思うので、すごい深掘りして自分と向き合って整えていくっていうのはできるとは思うんですけど、

やっぱり不安になるところとか、落ち込んで一回なかなか上がれない時とかあると思うんですけど。

いろんな人の視点でそういうのを聞くことで、ああそうだったそうだったとか。こうしてみようかなとか、選択肢が増えると思います。

誰もが継続してやってみるっていうのは継続する意味はあるのかなって思います。

LDSでよかったで終わらない、終わりたくない、もっと自分を深掘りしたいとか、自分だけじゃなくて周りの人にも変化があるじゃないですか。

フォローコースの方ってけっこう変化があるなーって思うので、

そういう周りの影響が欲しいというか一緒に整ってほしいなーみたいなのは。

ちょっと遅れてくるじゃないですか、周りは。

なのでそういうのをもっと感じたいとかいう人はおすすめかなと思いますね。

-質問会はどうでしたか？

私も質問会もすごくいいなーって思っていました。

やっぱりセルフコーチングだったら自分だけじゃないですか。

セッションだとコーチと自分っていう視点があるんですけど、この質問会だといろんな視点が入るので、そういう意味があるんだなーって思いました。

自分の視野をかなり広げてもらえるなと思うし、他の人の質問って自分にも当てはまることたくさんあるなーって思えるんですよね。

なのですごい質問会だけでも価値が本当あるなーって思いますね。

-今後こうしていきたいとかあるんですか？

コーチングってすごい自分も今まで頑張らないと、自分が目指すのって手に入らないと思ってたんですけど、

コーチングって自分がやりたいとかだんだんふんわり力を抜いても達成できるものがあるんですよね。

そこがすごい面白いなーって思っています。

頑張ってる人って非常に多いので、そこを緩めて、皆さんが思っているその幸せとか望む姿になれるっていうのを応援していきたいなーって思います。

そういう人が増えたらいいなーって思ってるし、自分が満たされたり柔らかくなっていくことで、

すごい周りの人がそういう人が増えたらいいなーって思っています。

自分が幸せにしたいって思っている周りの人もハッピーになるなーって思うので、

コーチングの良さだったりとか、自分が望みたいその目標達成とかを応援できる立場でいたいなーって思えたました。

そこは継続してサポートしていきたいなーっていうふうに思っています。

-自分一人で学ぶってこととコーチングをするって、またちょっと違うじゃないですか。人のコーチングをするようになって変わりました?

来てくださる方の変化がすごいなーって思っていて、その変化を見せてもらえるだけですごい楽しいなーって思います。

やっぱり応援していきたいなーって思えたし、応援しながらサポートできるっていうのがすごくいいなーって思ってますね。

変化が皆さんすごいんですよ。

気づいた後の変化ってすごいじゃないですか、ほんとに。

気づくと勝手にそうそうそう変わっていくし行動もね変わってくじゃないですか。気づいてからもう行動が早い（笑）

質問会とかも同じ誰かが話したことをみんな聞くんですけど、それぞれに気づきが違ったりするじゃないですか。それをシェアできる場ってすごいいいなーって思いますね。

-何が一番良かったことはありますか。

やっぱり表面的なところは整うと思うんですけど、人っていろんな出来事があるじゃないですか。

生きていくと、その都度新しい視点が入ったりとか、前に習ったこれが、使えるじゃないですけど、

これ使えるんだっていうのが自分じゃ気づかなくても、他の人が言ってくださるっていうのがいいなーって思いますね。

他人が言ってくださったりすることで自分の中で染み込んでくるというか。

また次に来たとしても、自分の中でこう解決できて先に進めるなーっていう感覚が得られたりとか。

目標達成もあっこうやっていけばいいんだとかっていうのがいいなーっていう感じがするんですよね。

こうやっていけばいいんだなーとかわかったし、気づきがずっと学んでてもあるなって思うので、

そういう視点がたくさん入っていいなっていうふうには思いますね。

面白いですよね。同じことも2回目だったりすると違う視点が入ってまた違く見えたりするじゃないですか。

本当面白いなーって思いますよ。

-藤田さん、ありがとうございました。