【財形や貯金で将来に備えていた岩崎さんが、知識を身につけ自分で納得して資産運用をするようになった話】
-自己紹介をお願いします。
岩崎と言います。今、年齢は30代で、会社員として建設不動産業の会社で働いております。
-お金の勉強をしようと思ったきっかけは何ですか?
いつかは「したいな」というか、投資とかにはすごく興味があるというわけではないですけど、
何かしないと将来的なことも含めて、普通に給与所得だけだと難しい面もあるのかなと、
ぼんやり考えていた部分がずっとありました。
たぶん一番最初はインスタグラムだと思いますけど、そういった広告を拝見して、探していたところこのスクールに至ったところがきっかけかなと思います。
-お金のことについてインスタグラムで調べていたんですか?
調べていたわけではないですが、いろんな広告とかそういうのを見ていると、
見たものに関しての広告とか流れるのでそれで見たんじゃないかなというふうに思います。
-投資や資産運用に対して、もともとどんなイメージを持っていましたか?
誰しもが思うと思うんですけど、
「もっている元本がどうなるのか?お金が増えるのか?減るのか?」とかの怖さは当然あったと思います。
給与から天引きされて少しずつっていう「財形」っていうんですかね、少しずつ増えていくっていうのをやっていましたけど、
本当に株を買うっていう投資するっていうところはやっていなかったのがスクールに入る前の状態ですね。
割と安定的なところだけを、将来的なことを含めて、お給料の中から数万ずつ、
少しずつ貯めていこうって、「絶対に使わないお金」っていうのは残しておこうってやっていました。
-「財形」をやる目的は何でしたか?
本当に、将来の老後のためにすこし残しておくっていうところが目的でしたね。
-老後に対する不安っていうのはもともとあったんですか?
多少はありました。
あるお金全部使うんじゃなくて、月数万であっても将来のために積み立てておこうっていうのは、考えとしてはありましたね。
-いつ頃から始めたんですか?
社会人になって数年経ってからだったと思います。
20代、22歳とかで大卒で入って2年目とか3年目とかくらいからかなと思います。
安定的なこととして、どうしても自分の給与口座に入るとあるとあるだけ使ってしまうと思うので、
その前に何か使わない口座じゃないですけど、分けて管理していこうっていう形も含めて始めたんだったと思います。
-そうした方が良いと考えを始めたきっかけは何かありましたか?
単純に、将来的な備えっていうところですね。
運用になると怖さがあったので全然手が出せなかったっていうところはあったと思います。
-そうしたところからどうやって「投資」を考え始めたんですか?
「いつかは」というか、いろんなところで普通に積み立ていくだけでは足りるのかな?足りないのかな?って不安とまではいかないですけど。
積み立てしていくだけでもいいんだけど、それ以外のところもないと足りるのかな?と思いはじめました。
-こうなりたいとか、こうなりたくないとか思うところはありましたか?
ものすごくいい生活とまではいかなくてもいいんですけど、
普通に自分とか家族とかに迷惑をかけずに暮らしていけるだけのものがあればいいなとは思いました。
-それは年金だけでは賄えないと思いましたか?
いろんな報道とかも含めてそこの不安はないですけど、
普通に年金とか貯めているだけでは怪しい部分があるのかなとか、足りない部分があるのかなと、
スクールを検討したという感じです。
-スクールに入る前までは、年金に対して深く考えることはありませんでしたか?
そこまで深くは無かったです。
-深く考えられるようになったのはなぜですか?
きっかけが何かっていうのは言葉にできないんですけど、いろんな世間的な報道とかですかね。
-お金について自分から情報を得ようとしていたことはありますか?
たしかに自分でものすごく勉強してという面はできていなかったなと思います。
-黒田のラインに登録しようと思ったのはなぜですか?
まず1つやってみようというところからかなと思います。
別に登録して何か失うものもないので、どういったものか知りたいってところからかな。
広告だけじゃなくてより深く知りたいなと思ったところからかなと思いますね。
でもやっぱり怖いなっていうのもありましたよ。
たくさんいろんなものもあるので、まずは1つ登録してみようかなと思いました。
-他のスクールやお金の情報に関するラインの登録はしていました?
結果的に一番最初に登録したところで、このスクールにまで行き着いたっていうところです。
たくさん登録してみようというよりはまず1つでやってみようと、スクールをやっていることまでは知らなかったですけど。
興味を持って参加してみようと思いました。
黒田さんから情報とか、考え方が(ラインに)届くので、「黒田さん、こんなふうに考えているんだな」って
自分の中にはない考えが知れたっていうのは、効果というのはあると思いますね。
-個別相談会に申し込んだきっかけは何でしたか?
より詳しく聞いてみたいって思ったところですかね。
どういうところかわからないところに踏み込むので、本当に大丈夫なんだろうかっていう怖さはありましたし、それは誰しもあると思うので。
怪しいところなんじゃないのか、どういところなんだろうっていうのは、失礼な言い方ですが、あるとは思いました。
まずはお話を聞いてみたいってところかなって思います。
-怪しいなと思っているとき、抵抗はなかったですか?
あります、あります、当然。
ただ別に、話を聞くだけで何か失うこともないんじゃないかなと思って、
話を聞いてスクールとか投資商品なのかわかりませんけど、話を聞いてから判断できるのかなと思ったので。
どういうところなのか、詳細を伺ってみたいなと思いました。
-個別相談会で気づいたことはありましたか?
けっこう遅い時間にやったと思うんですけど、1日じゃ判断つかないなと思ったんですけど。
ただ言っていることの一貫性はあるのかなと思って、
理由を元にアメリカ株を買っていきましょっていうところに筋道がしっかりしているのかなというふうに感じたので、
より詳細というか、受講をして踏み込んでみようかなと思いました。
-スクールに入るきっかけは何でしたか?
個人で口座を作って証券を買ってっていうのは当然できるんでしょうけど、あまり事細かに説明するところってあまりないんだろうなって、
実践的なところを中心にやっていきますっていうことだったので、ZOOMとか繋ぎながら、実際、細かいところまで教えてくださったので。
そいうところまでする講座ってあまりなんだろうなって、他を見てはないんですけど。
そういうところまでするきっかけがないと、自分自身だけで進めていくのはなかなか難しいのかなっていうところがあったり、
何も知らずに金融資産に手を出していくよりは、ある程度知識を得た上でやっていくほうがいいのかなって思いました。
-口座開設や買う手順に関する不安もありましたか?
証券口座を作るのには不安はないですが、どうやっていいかわからないっていうのが正直あったので、証券会社で聞くっていうのもあったんでしょうけど。
口座作ってするよりも、基礎の基礎から学んだ方が早いかっていうふうに思ったところがあります。
-スクールに申し込んで、講座が始まるまでに不安なことはありましたか?
口座が始まるまでに時間があって、その間、何回か面談はあったんですけど、いつごろから始まりますよって明確にあれば良かったですし、すこし不安はありました。
連絡が途絶えるわけではなかったので、そこはちょっと講座が始まるまでに何かあった方がより良かったです。
完全放置っていうわけではなかったので、「いつ面談しましょう」っていうのもあったので、そこでスクールがどういうものかっていう大まかな質問もできたので。
-黒田との初回面談では質問はできましたか?
聞きたいことは聞けたなと思います。メモはもう残っていないですけど、聞きたいことは丁寧に答えていただけたなと思いはあります。
始まる前にどういったことをしておけばいいかとか、スクールの回ごとにどんなことをするのかとか、大まかな流れとか、その辺りを聞いたような気がしています。
そこで不安は解消できたかなと思います。個々にアドバイスもいただけたので。
-スクールに入ってから変わったことはありますか?
自分のお金を、投資に使うっていうのは初めてだったので、金融資産を買うというところまでが。
こういうきっかけがないと、口座作って日本株ではなく外国株を買っていくって、しなかったなって思うので、そこは大きく変わったところだと思います。
また、お金の使い方が第3回か4回目(講座)にあったと思うんですけど、当然個々人の状況って違うと思いますし、
感じ方もちがうので、
日々お金を得てお金を使う中で、どういう基準でやっていくかとか、その辺りを教えてもらったのがとても参考になったかなと思います。
-お金の使い方は明確になりましたか?
無理をして使っていたわけではないので、別にかなりガラッと変えてみようってわけではないですけど、
自分のしていることがそんなに違和感なくあてはめて使うことができてたんだなっていうところは思いましたね。
-それを知れたことで自信をもって使えるようになったと思いますか?
そうですね、とても良かったと思います。
-スクールで学んだ内容でもっと早く知りたかったことはありますか?
運用って、より年齢が若いうちに、早い段階で始めた方が当然、リターンが変わってくると思うので、
大きな決心がいるとは思うんですけど、より早く始めておきたかったなと思います。
-「財形」を始めたくらいの時に、始めておけば良かったと思いますか?
それは思います。結局同じところに月いくらっていうのが、財形は頂ける給与から月1万円ひかれるとすると、
その中からあまり変わらずに1万円としては残るんでしょうけど。
それを早い段階で同じところに1万円投資しているとより変わるのかなと思うと、
「早く始めた方がいいよ」という人がいるので、「ああ、やっぱりそういうことなんだな」とは思います。
-実際に、早く始めていたら生活自体は変わっていたと思いますか?
どうだろう、5年前に始めていたら変わっていたかもしれないですね。
-スクールで学んで、運用に抵抗はなくなりましたか?
抵抗は無くなりました。
かなり順序立てて作られている講座だなと思ったので、
自分が聞きたかったのは第2回の、本当にどうやって買っていくんだってところだったので、それが一番聞けました。
その前段階として、個人のステータスに合わせて資金資産を計算した上で、どれくらい(の金額)を(投資)しましょうかっていうがあったので。
1回、2回とあと3回はすごく肝だなあととっても思いましたね。
-1回目で計算したと思いますが、今までにご自身で計算されたことはありますか?
自身でやったことはなかったですし、説明会の時も少し簡易でしたけどあったと思うので、そういう細かい計算まではしたことがなかったです。
やっぱりそこを把握するっていうのは大事なことだなと思いました。
-個別相談で計算した金額を見た時の感覚って覚えていますか?
普通にやっていくだけだと思った以上に足りないなと思ったのと、単純に貯めていくことが悪いことではないんでしょうけど、
それ以外での手段で備えをするっていうのはかなり大事だなと思いましたね。
-資産計算をせずに投資を始めていたらどうなっていたと思いますか?
何をしたらいいかわからないまま、やみくもにこれくらいの金額でいいかって始めて、上がったり下がったりして一喜一憂してってなってたと思います。
そこがなく長期的な視点で投資をするんですよとか自分自身のスタンスで、個人によってかけれる範囲も変わってくると思うので、
どういうスタンスでっていうのが明確になった上で、今持っている現金ていうものを、米国株に変えていこうとかできるので。
スタンスとか指針を持ってできるというところが、やみくもにやるよりは明確な違いがあるんじゃないかなと思います。
やみくもにわからないまま買っていく、じゃなく指針ができて「私はこうするんです」っていうのをやると明確に分かった上でお金を使うので、
使うっていうか米国株に変えているっていう感覚にはなるんですけど。
現金を使っているというか、現金を利便性のいい米国株に変えているっていうイメージです。
-スクールで学ぶことで、投資へのイメージは変わりましたか?
一喜一憂した資産、値動きは当然するものなので、もともと1万円だったものが、多少目減りしてとか、日によって上がったりとかしますが、
長期的な視点で見るというところからするとかなり捉え方は変わったかなと思います。
毎日値動きを見てとかっていうものかなって一番最初は思っていたんですよね。
デートレーダーとかはそういう側面が強いと思うんですけど、今回やろうとしていたことはそういった側面ではなくて、
かなり長期的な視点で見て、将来に備えてっていたものですから、そういった点からすると一喜一憂するんじゃなくて、
明確な軸を持って投資をするっていうことなのでそこは全然違うんじゃないかなと思いました。
-スクールに入ってから生活に大きな変化などはありましたか?
大きな変化はなくて、月に財形にかけていたものを、別にいいかなと思って、ちょっとまだ手続きはできていないんですけど、
月に1万円を財形や使わないお金の口座にいっていた分を
米国株の投資に回すのでもいいんじゃないかと思えたので、そういう手続きをしたいと思っています。
-スクールを受講していなかった場合、どんな未来になっていたと思いますか?
何も指針がないまま、ある程度給与から将来の備えはしているものの、ずっと何もしないでいるのかなと思いました。
将来の不安がなくなりましたっていうのは、どんなことしても不安はなくなるのは無いと思っていて。
ただ、何も指針がないまま生活するよりは、このお金はこういう指針を持って使うっていうのが分かっていれば、普通に生活はしていると思うんですけど。
投資っていうことの効果を知らないまま生きるよりは、知って将来に備える方が自分の思う将来に近づくのではないかと思いました。
-勉強していなかったら投資を始めていましたか?
たぶん、こういうきっかけがないとしていないんだと思います。ずっと、おそらく。
正直、この講座をどうしようかって最終的にすごく迷ったんですけど、ギリギリで決めたんですけど、検討する期間も含めて。
何かしないと、自分でしないんだろうなって考えて。
おそらく何もしなくても、普通に生活はできるんでしょうけど、投資とか知らないまま一生行くんだろうなっていうところがあって、
それだったら基本的な指針を教えてもらいつつ、自分の判断がわかった上で、
いつかはしたいと思っているんだったら、やってみようって思ったところですかね。
-受講した方が良いと思う人はどんなひとですか?
どんな人がというよりは、全ての人が受けた方がいいと思います。
ただ短絡的に、短期で資産を増やしたいという人には向かないと思います、そういうのは明確にないので。
なるべく若いうちから将来をちゃんと見据えて計画的に、自分がどうしていきたいかを考えて生活されたい方は、
かなりためになることをおっしゃっているのではないかと感じました。
短期的に何とかしましょうということをおっしゃっている講座ではないと私は感じました。
-これから受講しよう、スクールを迷われている方にメッセージをお願いします。
いろんなきっかけってあると思うんですけど、
ここまで丁寧にいろんなサポートしてくるのってないと思うので、
かなり早い段階で迷われているっていうのであれば、かつ短絡的に何かをしようと思わず
長期的で検討したいというのであれば、内容のある講座だと思いますのでやってみることをお勧めします。
-岩崎さん、ありがとうございました。