今から7年前、2組のカップルがいました。
![]() 2組のカップルはよく似ていました。 年も近く、住む場所も同じで、どちらの夫婦も、夫は大手企業に勤めるサラリーマン。妻は時短で家事と仕事の両立をはかる契約社員でした。 そして、共通の悩みがありました。 それは「老後資金への不安」です。どちらも経済的に安定するコト、つまり「家族が安心して暮らすための経済力」を強く望んでいました。 それから7年後。あいかわらず似ている2組の夫婦。 2人の子どもに恵まれ、家族の形も少し変わりました。子どもが生まれたことでそれぞれが「家族が安心して暮らすための経済力」をより積極的に考えるようになりました。 しかし、彼らには大きな違いもありました。 1組の夫婦は、戸建てのマイホームや車を購入し、ローンを組んだこともあり、夫は残業続きの毎日。ほとんど家にいる時間がありません。家や子どものことを任されがちになり、奥さんも疲れ切った毎日です。 家族の幸せを第一に考えているはずのふたりですが、ささいなことがきっかけでケンカが起こることもたまにあります。 ただ、年収はそこまで低いわけでもないので「子どもの教育費と老後資金への不安」を抱えつつも、「なんとかなるだろう」と楽観的に考えている部分もあります。
もう一方の夫婦はというと、夫は大手企業勤めを辞め、ずっとやりたかった仕事に挑戦しています。また、奥さんは契約社員からフルタイムの正社員になり、自分のキャリアを形成するようになりました。 残業やシフトにしばられない働き方を選んでいるため、時間に余裕もアリ、育児をふたりで協力して行いながら、お互いがお互いのやりたい仕事を楽しんでいます。金銭的な余裕もでき、家族で海外旅行にも行けるようになり、「子どもの教育費」「老後資金」への不安が解消されたのはもちろんのこと、現在の生活を家族みんなでたのしむことができています。 家庭内は和やかな雰囲気で包まれています。 |
なにがそのちがいを生んだのでしょうか?
あなたは、パートナーと穏やかで幸せな生活を送れる人と送れない人とのちがいが何故、うまれるのかを考えたことがありますか?
その違いは、旦那さんが大手企業に勤めているかどうかではありません。
その違いは、奥さんに器量があるかどうかではありません。
その違いは、もともと相性が悪い二人が結婚してしまったわけでもありません。
その違いは「正しいお金の教養を学んでいるかいないかの差」から生じたのです。
そしてこれこそが僕がいま、この文章を書いている理由であり、【お金の教養マスタースクール】の存在理由なのです。
あなたが黒田光弘という僕の存在を知っているなら、僕がほかのファイナンシャルプランナーや証券会社や銀行の営業が教えているような「資産運用」とは全く違うということに気づいているかもしれません。
僕には資産運用を伝える1番の理由があります。
それは、世の中にあふれるまちがいだらけの資産運用に手を出し、損をしてしまう人を1人でも減らしたいからです。
そして、正しいお金の教養を身に着け、あなたが精神的にも、身体的にも、経済的にも自由で、豊かな人生をおくってほしいと本気で願っているからです。
僕と同じように「そんな人生を歩みたい!」とあなたも思っているのなら、ぜひ続きをお読みください。
世の中にあふれる「まちがいだらけの資産運用」
お金の相談は誰にする?
まず、世の中にまちがった資産運用があふれるのには理由があります。
一般的にお金の相談をしよう!と思ったら、あなたは誰を相談相手に思い浮かべますか?
おそらく多くの人が駅前の一等地に店舗を構え、有名人をつかったCMでもよく目にする大手証券会社を想像するでしょう。
もしくは、彼らがなんとなく信用できない・・と感じているあなたはおそらく、中立の立場でいてくれそうな知り合いのファイナンシャルプランナーに相談しよう!と考えるのではないでしょうか?
でもちょっと待ってください。
彼らは本当に資産運用のプロなのでしょうか?
「資産運用のプロ」と「資産運用を売るプロ」
結論から言いますと、彼らは資産運用のプロではありません。
投資家でもありません。
では、彼らはなんなのか?
証券会社や銀行の営業マンは一言で言うと、「サラリーマン」。
「資産運用を売るノルマを課せられている会社員」なのです。
彼らが売るのは、あなたのことを真っ先に考え、あなたの資産が増えることを一番に考えた商品、、
ではありません。
会社が売りたい商品、もしくは手数料が高く、自分の収入が上がる商品をおすすめしてくるのです。
あなたの利益より、会社や自分の利益をまず優先します。
現に絶対にお客が儲からないとわかっている商品をお客さんにすすめることがストレスで、大手N証券の営業マンは退職する人が後を絶たないそうです。
売っている本人が「売ることで心を痛める商品」をあなたは買いたいと思いますか?
では、ファイナンシャルプランナーはどうでしょうか?
「無料の個別相談なら行っても損はないか!」と足をはこび、老後資金や子どもの教育費についての悩みを打ち明けます。
FPは「うんうん」とあいづちをうち、親身になってあなたとあなたの家族の話を聞いてくれるでしょう。
そして、親身になって話を聞いてくれたFPのすすめるがまま、終身保険を契約したり・・
していませんか?
結論から申し上げますと、ファイナンシャルプランナーの彼らもまた資産運用のプロではありません。
では、彼らが何かというと・・
「資産運用の勉強をして、資格をとった人」なのです。
資産運用を教えているはずのFPが資産運用未経験ということはよくあるケースです。
教科書通りに資産運用の内容を覚えていたとしても、実際に運用をしたことがない未経験の人に自分の大切なお金の行く末を握らせるって、冷静に考えるとかなりリスクが高いと思いませんか?
甲子園に本気でいきたいと思ったら、優勝経験などの実績があるチームや監督のもとでプレーしたいっておもいますよね。
実際に野球をしたことはないけど、ルールや理論だけは詳しい保健体育の先生に教わろう!とはなかなかならないハズです。
資産運用のプロではないファイナンシャルプランナーに資産運用を相談するということは、これとまったく同じことです。
もちろん、すべてのFPがわるいと言っているわけではありません。
ただ、本当に素晴らしい情報をもつFPを見極めるのは至難の業であることはたしかです。
さきほどお伝えした2組の夫婦。
家庭にピリピリとしたムードの漂う夫婦は、もしかしたら子どもが生まれたときや、マイホームなどのローンを組むタイミングで、証券会社の営業やファイナンシャルプランナーにお金の相談をし、終身保険にはいったりと、家計がうまくまわらなくなってしまっているのかもしれませんね。
もし、あなたが本当に資産を増やしたいとおもっているのなら、証券会社やFPに資産運用の相談をするのはやめてください。
いい結果が生まれる可能性は限りなく、限りなく低いです。
なぜ、FPや証券会社だと資産運用で良い結果が得られないのか?
その理由は彼らがすすめる商品にあります。
彼らはよくドル建て保険や外貨建て保険などの「元本保証」がある資産運用をすすめています。
元本保証とは全ての運用期間および払出時において、元本割れしない(元本の額が減らない)ことを保証することをいいます。
これは、運用目的等で預けた資金に対して、全ての運用期間にわたって「元本の額が減らない」ことを保証すると共に、払出時(支払時)に「元本が満額支払われる」ことを保証することを意味します。
これだけ聞くと、「なんだ、いいものじゃん」と思うかもしれません。
しかし、「元本保証」があるものは、それだけ「手数料が高い」と思ってください。
本来なら、ローリスクな運用で8%を出せる利回りの3%を手数料にして、5%しかあなたに渡さない。
そんな仕組みになっています。
本来、ローリスクな資産運用でも年利8%程度は難しくありません。
しかし、元本保証という言葉につられて、余計な手数料を支払っていることに気が付かずに「資産運用ができている」と満足気な人も少なくないのが現状です。
表をみてもお分かりかとおもいますが
ただただ、もったいない。
僕はそう思います。
あなたはどう思いますか?
あなたを本当に幸せにする「正しい資産運用」
2019年6月に「今のままだと老後資金が2000万円足りない!」と金融庁から発表され、大騒ぎになったニュースを覚えていますか?
問題はその後二転三転し、「本当は3000万円たりない!」「いや、4000万円だ・・!」とその額をおおきくしてきました。
2~4000万円・・
仮に今、30歳だとして
4000万円を30年で貯めるとしたら・・
月11万円の貯金が必要です。
2019年の日本人の平均年収額は441万円と国税庁が発表していますので、
おそらく平均手取りは30万円前後。
家賃や光熱費、生活費、子どもの教育費や保険料・・
それを支払ったうえで、さらに11万円のお金を貯金することはあなたには可能でしょうか?
おそらく、多くの人が悲鳴をあげることでしょう。
その危機感もあってか、最近では資産運用に興味を示す人が急激に増加しています。
資産運用の必要性を訴える僕として、これは非常によい流れだと思っています。
なぜなら、先にも挙げた通り、国の年金制度も企業の終身雇用制度もすでに破綻していて、「国」や「会社」」があなたを助けてくれる時代はもうとっくに終わりを告げているからです。
現に、今ですら高齢者の貧困化がかなり深刻になっています。
生活保護を受給する高齢者世帯数は年々増加し、「下流老人」という言葉まで生まれました。
下流老人というのは、普通に暮らすことができず下流の生活を強いられる老人という意味で、日本社会の実情を伝える造語です。
下流老人になる原因には
・病気やケガ、事故による高額医療の支払い
・介護施設に入居ができず、頼れる人がいない
・子どもの稼ぎがすくない
・熟年離婚の増加と、年金や財産の分配
・独り暮らしの高齢者の認知症の発症
が挙げられます。
特に自分や配偶者の急な病気や介護による出費で、貧困に陥るケースがあとをたちません。
毎日の生活費と、二人分の医療費は国からの年金では事足らず、消費者金融にお金を借り、首が回らなくなり、自殺を考える高齢者も多いそうです。
でも、「下流老人」と聞いて、「自分には関係ない」「自分は大丈夫だろう」と思う人がほとんどだとおもいます。
しかし、本当にそうでしょうか?
今、貧困で悩む高齢者の方達は、実は現役時代は大手企業に勤めるサラリーマンだったという人が多くいます。妻は専業主婦。かつての年収は1000万円近くもあり、比較的裕福な暮らしをしてきた人もざらではありません。
都内在住72歳男性の場合 都内に住む72歳の男性は現役時代、有名企業に勤めていた。 海外勤務で手当てもあり、年収100万円。 まわりの友人達より多い給料をもらっている自覚もあり、「将来は大丈夫だろう」と安心いた。 その安心もあってか、浪費の多い生活をしてきた。 退職後は戸建てのマイホームを売り、退職金の一部で高層マンションを購入した。 戸建ての家は想像していたよりも安値だったが、退職金がまだあるので気にしなかった。 しかし妻が病気を患ってからは生活が一変。退職金は妻の介護施設の入居費用にほとんどが消えた。 海外での生活が長かったため、2人に入ってくる年金月に17万円ほど。 都内の高層マンションから妻の障がい者手帳をつかい家賃4000円の都営住宅に移り住んだ。 食費を切り詰めながら、医療費・介護費・光熱費などを捻出する毎日をおくっている。 子どもは子育てで忙しいことや、親としてのプライドもあり、現状を打ち明けることができない。 自分も病気になったらどうしよう・・と不安な毎日を送り、消費者金融にお金を借りるべきかどうか悩んでいる。 |
あなたはこの話を聞いてどう思いましたか?
どれだけ稼ぐかより、稼いだお金をどう使うか
「貧困に悩むのはなぜか?」という質問をすると
多くの人が「年収が低い事」を原因にあげます。
しかし、これらは大きな間違いです。
なぜなら、お金持ちかどうか、年収が高いかどうかと、お金が貯まるかどうかは比例しないからです。
これはどういうことかというと、
お金持ちとは「お金をたくさん持っている人」
年収が高い人は「年間の収入が多い人」です。
ただ、どんなに収入が高くてもそのお金を使ってしまい、貯金がなかったらどうでしょうか?
逆に年収が400万円しかなくても、コツコツ貯金代わりに資産運用をして、1億円の資産を築けたらどうでしょうか?
まちがいなく後者の方が安全ですよね。
「どれだけ稼ぐか」も大事ですが、資産運用において最も大切なことは「稼いだお金をどう使うか」お金のマネジメント力が問われるのです。
さきほどの下流老人の例でもあげましたが、ふつうは700万円の年収があれば現役時代はもちろん、老後の生活も余裕をもって暮らせたはずなのです。
しかし700万円が入ってくると分かった途端、700万円に見合った生活を送ってしまったことが老後の貧困を招いた大きな原因と考えることができるでしょう。
稼がなくても、お金持ち
今お伝えしてきた通り、年収がいくら高くても、正しくお金をマネジメントできないと、あなたの資産形成はうまくいきません。
僕は堅実な資産運用をお伝えしています。
もちろん、その中には「なににお金を使い、なににお金をつかわないか」を考える時間も含まれています。
それくらい、お金のマネジメント力を高めることは、人生において重要なことなのです。
ここをお伝えできるのも僕の強みです。
もしかしたら「資産運用はお金持ちがすること」「自分とは無縁」と、あなたは思っているかもしれません。
世の中をみてもまだまだ「資産運用」=「お金持ちがすること」というイメージを持つ人は少なくないからです。
しかし、これは間違った思い込みです。
むしろ、資産運用は収入の低い人ほど取り組むべきだと僕は断言できます。
年収400万円でも、1億円の資産を形成するコトができるのが資産運用であり、
逆に言えば、
毎月一定額を計画的にコツコツと投資できれば、そこまでがむしゃらになってまでお金のために働かなくていいということなのです。
残業ばかりの会社に見切りをつけて、時間にゆとりのある会社で働いたり、好きな仕事に挑戦するという選択肢をもつことができるようになるのです。
お金持ちがするものだと勝手に思い込んでいる資産運用は実は、誰にでも平等に経済的なゆとりを作り上げるチャンスを与えてくれる、いわば救世主のような存在なのです。
お金の話をするのは卑しい?
日本ではなぜか、お金に関することを考えたり、話題にしたりすると「卑しい」という文化が浸透しています。
「お金は人を堕落させる」
「お金は汚い」
「お金もちは悪者だ」
といった考えをもつ人も少なくありません。
これは世界的にみても独特な価値観であり、おかしな価値観でもあります。
なぜなら、お金と人の生活は切っても切れない関係にあるからです。
特に資本主義の日本では、お金に無縁のまま人生をおくることはほぼ不可能といっていいでしょう。
お金のおかげで食べ物が買え、
お金のおかげであたたかいお風呂にはいれ、
お金のおかげで学校に通うことができます。
お金のおかげで社会は便利になり、お金を使うことで有意義な時間を増やせる。
お金はあなたを幸せにするためのツールなのです。
つまり、「お金」と「豊かな人生」は切っても切り離せない関係なのです。
パートナーと「お金の話」
ちなみに、あなたはパートナーとお金の話をしていますか?
僕は「幸せになるためにはパートナーと一緒に資産運用の話を積極的にしてほしい」
そう考えています。
なぜなら、資産運用を一緒に考えることで、資産を構築できるだけでなく、パートナーと良好な関係を築けるようになるからです。
これはどういうことかというと・・
資産運用を始めるにあたって大事なことは「どんな生活をしたいか」を真剣に考えることです。
パートナーとの将来や今の生活と真剣に向き合い、考える必要があるのです。
なぜかというと、資産運用のゴールは「あなたやあなたのパートナーが理想とする生活に必要なお金をつくること」だからです。
そうなると、必然的にどんな生活を送りたいか?
どんな洋服が来たいか?
どんな食事をしたいか?
どこへ旅行に行きたいか?
二人でどんな未来に向かいたいか?
そんな会話をすることになります。
「二人でどんな未来に向かいたいのか?」という話をパートナーと一緒になって考える時間はきっと二人をわくわくさせてくれる時間になるでしょう。
お互いのことを良く知り、価値観を共有できることで、パートナーとの関係をより深めるコトができるのです。
今まで知らなかったパートナーの一面や、語られたなかった理想を聞くことができるかもしれません。
日本人の離婚原因からみえること
日本では今、3組に1組の夫婦が離婚する結末を選んでいます。
理由は様々あるでしょう。
平成29年に裁判所がだした司法統計によると、離婚原因は以下のようになっています。
参照https://ricon-pro.com/columns/10/
虐待などは論外として、
「性格が合わない」「生活費をわたさない」「浪費をする」などの根本原因は、パートナーとの会話の少なさにあるとは考えられないでしょうか?
どんな生活を送りたいか?
どんな洋服を着たいか?
どんな食事をしたいか?
どこへ旅行に行きたいか?
二人でどんな未来に向かいたいか?
ここをしっかりと話し合い、価値観を共有するコトができていれば、もしかしたらまたちがった夫婦の形をとれたかもしれませんよね。
僕とパートナーとの仲を深めた資産運用
お金の教養を2人で身に着けて、資産運用にしっかりと取り組めば将来のお金の不安から解放されることはもちろん、まちがいなく人生の充実度、幸福度はあがります。
実際、運よく僕は結婚する前に「大富豪から学んだ資産運用」をはじめていて、結婚当初からパートナーと資産運用を一緒に取り組むことができました。
おかげで、お互いに残業や満員電車に苦しめられることもなく、好きなコト、やりたいことを仕事にできています。
休日は一緒に買い物に出かけたり、食事にいったり、たまに長期で海外旅行をたのしめています。
いま僕が豊かで、幸せな毎日をおくれているのは、まぎれもなく妻と二人で「資産運用」取り組んだおかげです。
お金の不安もなくなり、お互いのことを良く知れているので、良好な関係を築けるわけです^^
「お金持ち」「余裕もち」な夫婦の方が、良好な関係を築ける。
あなたもそう、思いませんか?
具体的にどんな資産運用をしていけばいいのか?
まず、絶対にしておかないといけないことがあります。それは資産運用で失敗しない補法です。
資産運用は「いかに勝つか」も大事ですが、「いかに負けないか」も大事です。
どれだけ多くの資産を築いても、一回の失敗で資産をなくしてしまう人もいます。
資産運用で、数百万~数千万円の損失を出してしまう人もいます。
しかし、この損失は「お金の教養」を身に着けておけば、絶対に起きない失敗です。
だから、まずは資産運用でよくある詐欺を見極める方法や、手を出してはいけない資産運用、最低限の金融知識など「失敗しないための知識」を学ぶ。
これさえ知っていれば、あとは正しい資産運用で堅実に資産を増やせばいいだけです。
正しいリスクマネジメントを知るコトで・・・
次に実際の資産運用をはじめようと思ったら、「投資資金」が必要です。
資産運用はだいたい初期投資10万円+毎月2万円程度の投資資金から始められます。
ただ、当然投資資金が多ければ多いほど、自分の資産が増えるスピードは加速していきます。
だから、投資資金をどうやって作るのか?がポイントになっています。
重要になるのが「支出のコントロール」です。
保険や通信費など億の人はムダなモノにお金をつかっています。
その無駄をなくせば、無理なく今の生活のままでも投資資金をつくることができるので、そのお金を資産に回せばノーリスクで運用が開始できるわけです。
ステップ2では、そんな投資のための資金の作り方をお伝えするコトで安定的に資産運用をスタートできるようになります。
投資資金ができたら、実際い資産運用を始めます。
僕は今までに数多くの資産運用を実践してきました。
国内不動産投資、海外不動産投資、国内株式、海外株式、投資信託、ETF、FX、ベンチャーキャピタ
ル、海外事業投資、国内事業投資、仮想通貨・・etc
数ある資産運用を実践する中で、会社員が最初に始めるべきは「米国株式投資」だと断言します。
これをメインの投資先にして、他の投資を組み合わせるのがもっとも成果がでやすいです。
アメリカ株式で資産運用をスタートすることで、あなたの資産は着実に増えていきます。
本当に、3ステップで資産が増やせるの?
ここまで、真剣に読んでいただいたあなたなら、きっと3ステップで資産運用を始めたい!と思っていただけていることでしょう。
ただ、それと同時に「本当に増やせるのか?」「本当に堅実なのか?」そう考えていると思います。
それは正しい考えです。なんの根拠もなく信用してはいけませんからね。
ですので、ここではなぜ、僕のスクールでは初心者でも損せずに堅実に資産を増やすことができるのか?
こちらを説明させてください。
なぜ、損せず堅実に資産を増やせるのか?
まず、堅実に資産を増やせる理由ですが、3ステップでお伝えした「米国株式」を選んでいることが最大の理由です。
資産を安定的に増やせない人は、ハイリスクな仮想通貨やFXから資産運用をはじめてしまいます。
こういった資産運用は短期的稼げることもありますが、損失を出すときはその額もかなり大きいです。
実際に、2018年に一気に広まった仮想通貨では1日に2000万円の利益を出した翌日に3000万円の損失を出すような人もいました。
これでは、資産は増えません。
安定&確実な市場にメインに投資することが資産運用では大事です。では、どこに投資すればいいのか?
それがアメリカ市場です。
下の図を見てください。
これは、日経平均株価とNYダウの変化率を比較したものです。
この図から読み取れることは、日本市場の成長は横ばいなのに対してアメリカ市場は成長し続けているということです。
2008年のリーマンショックのように一時的な暴落はありますが、その後回復し今の過去最高を更新し続けています。
つまり、もしアメリカ市場全体に投資して、株を持ち続けていれば100%の人が資産を増やしている、と言う事実があります。
80%でも90%でもありません。100%の人が資産を増やせているのです。
そして、今後もこの傾向が変わる可能性は低いです。世界を席巻するような大企業の多くは全てアメリカにあります。
世界の中心であり、成長し続けるアメリカ市場を利用するからこそ、安定的確実に資産が増えるのです。
実際に、積み立て投資でアメリカ市場全体に投資していたら、どうでしょうか?
年間平均利回りは
過去5年の運用成績は11.52%。
過去10年の運用成績は6.98%。
過去20年の運用成績は7.94%。
過去30年の運用成績は9.89%。
過去50年の運用成績は9.73%
かなり高い利回りを実現しています。
過去から現在までの50年と言う長い時間の中で、実績のあるアメリカ市場を利用して資産運用を始めるからこそ、堅実に資産が増やすことができます。
【結果の実例】
さらに、実例もお伝えしておきます。こちらは私のスクールを受講した方の証券口座の資産状況です。
この方は、資産運用をはじめて1年ほど。最初に100万円からはじめて投資したお金が10%ほど増えました。増えた後に、さらに60万円ほどお金を追加し、現在に至ります。
投資した金額160万円に対して、リターンが20万円程度。
これは1年間で年利12.5%程度でお金が増えていることになります。
このままさらに毎月3万円ずつ複利運用していけば…
10年後には690万円、20年後には2932万円、30年後には1億210万円まで資産が増えます。
もちろん、毎月3万円でなく、6万円にすれば、資産はこの数字の倍です。
毎月貯金がわりに3万円〜6万円をアメリカ株式に投資すれば、20年もあれば3000万円〜6000万円程度の資産であれば、堅実に実現できます。
なぜ、初心者でも結果がでるのか?
そして、次に「初心者でも」結果が出る理由です。
これはポイントが2つあります。
それが「資産運用に使う時間が少ないこと」と「投資スタイルがシンプルであること」です。
それぞれ説明しますね。
①忙しい会社員でもできる実働時間の少なさ
初心者が堅実に資産を増やす上で大事なのが「時間」です。
僕の場合は不動産投資から資産運用をはじめました。
ですので、最初の頃は不動産投資を教えていたこともあったのですが、ほとんどの人が実践することができませんでした。
その理由が「時間がかかるから」です。
不動産投資では、毎日のネット検索や実際に物件見学に行ったりと購入までにかなりの時間を費やします。
しっかりと取り組めば成果が出る資産運用ではありますが、忙しい会社員ではなかなか購入まで至らないのです。
購入しなければ、当然収入にはなりませんから、いつまで経っても資産が増えません。
だから、時間の余裕がない現代人の場合は「少ない時間で実践できること」はかなり大事なのです。
当校で教えている資産運用にかかる時間は月10分程度。
これなら忙しい会社員でも実践できます。
実践できるからこそ、成果が出る。この仕組みが大事です。
②小学生でもできるシンプルな投資スタイル
よくある資産運用のスクールでは、難しい単語や専門用語が多くてなかなか理解に時間がかかります。
また、理解できても教えてくれるのは「銘柄の選び方」や「物件の選び方」です。
ただ、それはあくまで「選び方」であって、それを学んで実践できるかどうかは別の話。
たとえば、泳ぎ方を習ったからといって、すぐに泳げるわけではありませんよね?
それと同じです。
自分で選んだものが「これでいいのかな」と不安に思ってしまい、なかなか始められない。
こうなると初心者の人はなかなか、結果を出すことは難しいです。
そんな風にならないように当校では、僕が購入している銘柄を公開しています。
しかも、その銘柄は「今後も成長し続ける安定的なアメリカの大企業」だけをピックアップしています。
つまり、「銘柄を何回も選ぶ必要がない」ということです。
これなら、小学生でも同じことができます。
「変わることのない安定的な大企業の株を買い続ける」というシンプルな投資スタイルだから、初心者でも簡単に結果が出せるのです。
あなたも貯金がわりに
堅実に資産を増やしませんか?
いかがでしょうか?なぜ、初心者でも損せず堅実に資産を増やすことができるのか?
少しはご理解いただけたでしょうか?
おそらく、ここまでのメッセージを読んでいただたいたあなたなら、2つの選択肢が頭に浮かんでいると思います。
1.今すぐ3ステップで資産運用を始めたい!
2.もう少し、詳しい内容を聞いてみたい
きっと、このどちらかではないでしょうか?
そこで、私からご提案があります。
それが「個別オンライン説明会」です。
個別オンライン説明会では、初心者でも堅実に資産運用を始めるための3ステップが学べる「お金の教養マスタースクール」のご案内をしています。
個別オンライン説明会では、ZOOM(テレビ通話)で私自身がサービスを丁寧にご説明します。
この説明会に参加していただくことで、スクールの詳しい内容を確認していただき、ご納得した上で入学してほしい。
そう、考えています。
個別オンライン説明会という形式をとって早1年が経過していますが、これまで本当に多くの方にご参加いただき、様々な相談やご質問をいただいてきました。
かつてはセミナーにお客様を集めて集客の仕組み化に関するプレセミナーを行った後に、本講座のご案内をしていた時期もありましたが、お客様の満足度が一番高かったのが個別オンライン説明会なのです。
なぜ、個別オンライン説明会の方が満足度が高かったのか・・・
それは、1対1という誰にも干渉されることのない環境でお話しすることにより、人前では少し恥ずかしくて言えないような相談や質問ができる状態だということと、
後は、90分間じっくりお話しを聞かせていただきながら、資産運用を始めるうえで、今抱えている悩みや問題をどのように解決することができるのか?
このようなお話を具体的にできるので参加していただいた方からも、進むべき道が明確になりワクワクする体験をしてもらうことができるからだと思っています。
ですので、今あなたが抱えている悩みを、いつまでも心の奥底にしまっておくのではなく、これを機にうち明かして前に進んでほしいのです。
直接、私が親身に寄り添いながら、あなたに最適なアドバイスをさせていただきます。
個別オンライン説明会の価格
今回ご案内しているお金の教養マスタースクールの個別オンライン説明会の参加費は、通常5,000円のところ今回の募集期間中にお申し込みいただいた方には完全無料でお申し込みいただけます。
完全無料での参加は今回限りとなりますので、お早めにお申し込みください。
よくある質問にお答えします
Q.個別オンライン説明会で強引なセールスをされるのではないかと不安なのですが・・・
A.僕は今まで強引なセールスをしたことはありません。なぜなら、無理矢理売ることで後で揉めるのがイヤだからです^^;
当スクールの説明を下請けで、参加するしないの意思はいつも尊重しています。
そもそも、無理に売らなくても事業としては安定しているので、自分から揉め事を招くような強引なセールスはデメリットしかありません。
これからも、強引なセースルをするつもりは全くないのでご安心ください^ ^
Q.Zoomを使ったことがないのでうまくお話できるか不安なのですが、設定など難しいのでしょうか
A.Zoomに参加するには、弊社からお送りするURLをクリックしていただければ、すぐに通話を開始することができます。もし、うまくいかなくてもしっかりとサポートさせていただきますので、安心してお申し込みください。今までに、お話しできなかった人は一人もいませんので大丈夫です^ ^
Q.スクールの支払い方法はなにがありますか?
A.銀行振込一括払い・クレジットカード分割払いでのお支払いが選択できます。分割の場合、最大24分割までご対応をしております。その他のお支払いも柔軟に対応しますので、ご安心ください。
Q.この講座に参加すればお金を増やすことができますか?
A.実践すれば、堅実にお金は増えます。スクールでお伝えする内容を実践することで、100%とは流石に言えませんが99%お金を増えていくと思います。ただ、一気にお金は増えません。損しないように堅実にお金を増やして行くための内容になっています。
Q.地方に住んでいます。東京近郊じゃないと参加できませんか?
A.問題ありません^ ^スクールは全てオンライン動画で配信します。ですので、いつでもどこでも学ぶことができます。また、セミナー自体もオンラインでリアルタイムで参加できます。住んでいる場所に関係なく学べますのでご安心ください。
Q.資産運用に対して不安があるのですが・・・
A.正しい知識を身につければ、投資は危険なものではありません。投資に対して不安があるのは、正しい知識を持っていないからです。正しい知識を持って実践すれば、投資で大きな損失を生むことはありません。もちろん、そのために必要な知識はスクールの中でお伝えしますので、期待していてください。
Q.どんなことが学べますか?
「本物のお金の教養」です。具体的な内容は説明会で聞いてくださいね。
Q.受講方法を教えてください。
A.講座では実際に会場にお越しいただきますが、オンラインでも配信します。
各スクールで開催される講座には、実際に足を運んでいただくことをおすすめします。なぜなら、その方が学習効果が高いからです。
とはいえ、何かしらの事情で参加が難しい方もいらっしゃるでしょうし、緊急の予定が入ることも考えられます。その場合であっても、後日オンラインで動画を配信しますので、そちらで学んでいただくことができます。もちろん、講座に参加した方でも動画をご覧になることで、内容を復習することが可能です。
Q.わからないことや聞きたいことがあったときは、どのように対応してくださるのでしょうか?
A.チャットワークというものを使ってご質問いただければ、営業日であれば24時間以内にご返信をさせていただきます。そのため、困ることなくスムーズに進められますので、ご安心ください。
Q.資産運用をはじめるためにはどれくらいのお金が必要ですか?
A.月に2万円から始められます。かけられるお金が多ければ多いほど、資産が増えるスピードは上がっていきます。ただ、年収が低く今の生活がギリギリで苦しい、という状態なら、まずは転職をおすすめします。
Q.資産運用にかかる時間はどれくらいですか?
なにに投資するかによって変わります。例えば、長期の積み立て投資の場合は月に10分程しかかかりません。不動産投資の場合は、1日1時間〜はかかります。自分のライフプランにあった資産運用を選ぶのがベターです。
Q.株で失敗したことがあります。あまりいいイメージがないのですが
初心者がよく失敗するのが株や投資信託です。しかし、ほとんどの人が失敗するべくして失敗してしまいます。それは、あることを知らないまま投資しているからです。詳しくはオンラインスクールの動画をご覧ください。
Q.不動産投資を考えています。どう、思いますか?
A.私自身はオススメの投資です。ただ、何の知識もないままで始めることはおすすめしません。実際に私の周りには知識がないまま投資を始めて大損した人がたくさんいます。とりあえず新築ワンルームマンション投資だけは絶対にやめてください。
Q.仮想通貨を始めたいと思います。黒田さんはどう思いますか?
仮想通貨は「投資」ではなく「投機」です。それを理解した上ではじめるのなら私はかまわないと思います。ただ、「投資」と「投機」の違いがわからないのであれば、まだ始めない方がいいでしょう。
Q.パソコンが苦手なのですが、そんな私でも大丈夫でしょうか?
A.全然大丈夫です。苦手なのではなく知らないだけです。私もビジネス始めたての頃は、パソコンのメールの使い方すら知りませんでした(笑)でも、今は問題なくビジネスができています。大事なのは、「苦手なのではなく知らないだけ」だということを知っておくことです。
PS. ✉ 僕が社会人になったのは今から13年前。 19歳で鹿児島から上京して調理師の世界に飛び込みました。 当時はお金の知識なんて皆無で、ただただ毎日の仕事をこなす毎日。 毎月400時間働いて、給料は手取りで13万円。 お世辞にも裕福とはいえない層ですね^^; そんな毎日を変えるべく、僕がとった行動は「国家資格を取得して転職」です。 管理栄養士という国家資格をとるために当時の貯金を全て使って、4年生の学校に通い直しました。 「国家資格をとれば裕福になれるはずだ!」と思っていたからです。 そして、月日は流れ4年生の冬。 また、僕は悩んでいました。。。 無事、就職も決まっていた僕がなぜ悩んでいたのか? それは管理栄養士の給料も低いからです^^; 給料は手取りで約16万円。 調理師の頃よりは、働く時間も給料も改善されましたが、正直 「国家資格とってこんなもんなの!?」 当時の僕は26歳。 周りは結婚する友人も増えて、彼らはそれなりに稼いでいます。 「俺はこのままで結婚したり、幸せな人生が送れるんだろうか。。。」 このように悩んでいました。 そんな時に、ふと思ったのが 「将来のためにとりあえずお金のことをなにか勉強した方がいいのではないか?」 そう思い、お金の勉強をすることを決めます。 ただ、当時の僕は学生でお金もそんなにありません。 新刊を買う余裕はないので、amazonで中古の本を探します。 その中で、一番安かった本が「金持ち父さん、貧乏父さん」という本。 この1冊の本との出会いが、大げさではなく僕の人生を大きく変えてくれたんんです。 そして、その本を読んでから6年が経ちました。 僕は不動産を2棟購入し、ビジネスオーナーとして事業も開始。 フィリピンやインドネシア、アメリカなど海外にも投資するようになりました。 収入は大幅に増えて時間の自由もでき、すてきな妻にも出会い、幸せな生活を日々過ごしています。 今は当時のように将来のことで悩むことはありません。 人生をより楽しもうと日々ワクワクしています^ ^ 僕は大した学歴はありません。 田舎の出身ですし、なにか特別な賞もとったことはありません。 自分で言うのもなんですが、ほんっっっっとうに「凡人」です。 でも、そんな僕でも資産運用を始めることはできたし、結果を出すこともできた。 だからこそ、初心者でもお金に詳しくなくても「資産運用は誰にでもできる!」と確信しています^ ^ もし、あなたが不安に感じているなら、僕の経験が少しでも安心材料になれば嬉しいです。 そして、あなたの不安を解消するだけの知識と経験を僕は持っています。 ぜひ、個別相談でお話しきかせてください^^ |